先日の稽古。
金曜・土曜の試合の話をしていたら、おじ剣2号とおば剣4号次々にやってきた。
「しまった!( ̄∀ ̄; 出遅れた。。。」
あわてて着替えに帰る。
最近凹みがちなちい兄、私と一緒に遅れて稽古に参加。
地稽古2分。
六段の先生に懸かる。
まったく歯が立たず、身体も硬く手首も硬い。
2分ぎりぎりで、ようやくまっすぐ面が1本打てたが。。。
| 「今のじゃ、まったく時間的に入らんぞ!初段の審査は1分と思いなさい。」 |
そして、時間を計っていた保護者に、
| 「すみません。1分にしてください。続けてもう一回行きましょう。」 |
すでに2分の地稽古で、はぁはぁ言っている私。
後1分、しかもいい動きをしなければ。。。( ̄∀ ̄;
1分間で結果を出そうと思い切り懸かるも、ウルトラマンタイマーは点滅しまくり。
は、早く宇宙へ帰して。。。(笑)
7,8回、地稽古を繰り返す。
「自分の打ちで終わる。」
「相手が攻撃した後が、自分の打突のチャンス。」
先生が子供達にいつも言われること。
いつも気持ちで押されがちな私は、この二つを胸に稽古した。
すると、稽古が終わって先生のお言葉。
| 「打ちや踏み込みは、まだばらばらです。ですが、気迫が出てきたので、気迫が見えれば審査でも考慮してもらえるんではないかと。。。」 |
「気迫」頼みです( ̄∀ ̄;
実際、稽古をビデオで撮影してみると、手足ばらばら。
| 気剣体不一致なり~_| ̄|○ililil |
いつになったら、子供達くらいに打てるようになるんでしょう。。。
どんだけ、気迫を出したらカバーできるんだ?
少々不安です。