| 今日は一級審査会 |
小雪の降る中、おお兄とおば剣4号と共に会場入り。
小心者のへタレな私は、審査の何日も前から緊張の日々が続き、
瞳孔が開きっぱなしの毎日。←どんなの?
審査は男女に分かれるため「んじゃ。」とさっさとおお兄は母を置いていく。
こ、心細い。。。
年齢順のため、ゆかぴん。。。
| 最後だよ~凹○コテッ |
乙女の年齢を、一目瞭然にする並び方ってどーよ。
待ってる間、みんなの後姿がメッチャ強そうに見える。
そして。。。
| 「切り返し」 |
互いに向かい合い、三歩前へ。
| 「○○番!もっと前へ!」 |
あちゃ~。
そういえば、「開始線」初体験でした(笑)
三歩で開始線まで行くのって、案外難しいものなのね。
| 「切り返し、始め!」 |
相手が打ってくる面が、やたら重く感じる。
受けるのも必死。
ゆかぴんの番。
大きく、ゆっくり打っていく。
| 「互角稽古」 |
ドキドキが最高になり、頭は真っ白。
| 先にいってまえ~~!! |
とにかく初めに1本打ってみた。
その後。。。
| 「うりゃ~!!」 |
ものすごい勢いで相手が打ってくる。
。。。おじさん?
いえいえ、女性のはず( ̄∀ ̄;
とにかく、打ちの強さと気迫に圧倒されつつ
「負けるな!前に出るのよ!下がらない!」
自分に言い聞かせ、あっという間に2人相手の互角稽古が終わった。
後から聞くと、この人たち。
男性に混じって週3回、みっちり稽古をされてるとか。
やっぱ、ねぇ。。。
| 「剣道形」 |
私の相手は20代の綺麗なお姉さん。
「よろしくお願いします♡」と会釈。
| 「一本目」 |
私は仕太刀だったので、「とぉ~!」と打ったはいいが。。。
お姉さん、動かず。
下がってくれないと、残心が。。。( ̄∀ ̄;
仕方ないので、そのまま残心。
| 「二本目」 |
もしかして、このおねぇさん。。。覚えてない?
不安に駆られたゆかぴん。手が震える( ̄∀ ̄*)アハハ
| 「三本目」 |
おねぇさんが突き、ゆかぴん突き返すも、おねえさん木刀下げずに後ろへ。
三本目は全く覚えてないと見た。
自分が相手の足を引っ張るとばかり思ってたので、
予想外の出来事に、ゆかぴん、軽くパニックです。
下がると同時に礼をした相手につられ、
私もしちゃった(T∀T)
まだ、木刀を右手に持ち替えてないのに。。。
幸運なこと(?)に、審査員席から一番遠いところ。
でも、横を見たら。。。
列から外れて、丸見えだった_| ̄|○ililil
そんなグダグダの審査でしたが。。。

| 一級合格♡ |
もちろん、おお兄も余裕の合格でした(*^_^*)
いろいろと助言をしてくださった皆様方♬
| ありがとうございま~す♡ |
| ヾ(*≧∇≦)〃 |