一級審査会 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

今日は一級審査会

小雪の降る中、おお兄とおば剣4号と共に会場入り。

小心者のへタレな私は、審査の何日も前から緊張の日々が続き、

瞳孔が開きっぱなしの毎日。←どんなの?

審査は男女に分かれるため「んじゃ。」とさっさとおお兄は母を置いていく。

こ、心細い。。。

年齢順のため、ゆかぴん。。。

最後だよ~凹○コテッ

乙女の年齢を、一目瞭然にする並び方ってどーよ。

待ってる間、みんなの後姿がメッチャ強そうに見える。

そして。。。

「切り返し」

互いに向かい合い、三歩前へ。

「○○番!もっと前へ!」

あちゃ~。

そういえば、「開始線」初体験でした(笑)

三歩で開始線まで行くのって、案外難しいものなのね。

「切り返し、始め!」

相手が打ってくる面が、やたら重く感じる。

受けるのも必死。

ゆかぴんの番。

大きく、ゆっくり打っていく。

「互角稽古」

ドキドキが最高になり、頭は真っ白。

先にいってまえ~~!!

とにかく初めに1本打ってみた。

その後。。。

「うりゃ~!!」

ものすごい勢いで相手が打ってくる。

。。。おじさん?

いえいえ、女性のはず( ̄∀ ̄;

とにかく、打ちの強さと気迫に圧倒されつつ

「負けるな!前に出るのよ!下がらない!」

自分に言い聞かせ、あっという間に2人相手の互角稽古が終わった。

後から聞くと、この人たち。

男性に混じって週3回、みっちり稽古をされてるとか。

やっぱ、ねぇ。。。

「剣道形」

私の相手は20代の綺麗なお姉さん。

「よろしくお願いします♡」と会釈。

「一本目」

私は仕太刀だったので、「とぉ~!」と打ったはいいが。。。

お姉さん、動かず。

下がってくれないと、残心が。。。( ̄∀ ̄;

仕方ないので、そのまま残心。

「二本目」

もしかして、このおねぇさん。。。覚えてない?

不安に駆られたゆかぴん。手が震える( ̄∀ ̄*)アハハ

「三本目」

おねぇさんが突き、ゆかぴん突き返すも、おねえさん木刀下げずに後ろへ。

三本目は全く覚えてないと見た。

自分が相手の足を引っ張るとばかり思ってたので、

予想外の出来事に、ゆかぴん、軽くパニックです。

下がると同時に礼をした相手につられ、

私もしちゃった(T∀T)

まだ、木刀を右手に持ち替えてないのに。。。

幸運なこと(?)に、審査員席から一番遠いところ。

でも、横を見たら。。。

列から外れて、丸見えだった_| ̄|○ililil

そんなグダグダの審査でしたが。。。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4c/58/frying_stone4/folder/1604186/img_1604186_46410117_0?1231755260


一級合格♡

もちろん、おお兄も余裕の合格でした(*^_^*)

いろいろと助言をしてくださった皆様方♬


ありがとうございま~す♡
ヾ(*≧∇≦)〃