A子ちゃんとB子ちゃんという女の子がいました。
A子ちゃんとB子ちゃんは大の仲良し。
お洋服のセンスもヘアスタイルも顔立ちもよく似ていて、
「双子みたいね」って言われることもしばしば。
香りのこのみも同じで、一緒に買った同じ香水を、
その日二人はつけていました。
二人が街を歩いていると、共通の友人S子ちゃんに出会いました。
3人は仲良くおしゃべりし、去り際にS子ちゃんはA子ちゃんだけに「A子ちゃん、とてもいい香りがするね」って言いました。
B子ちゃんは「わたしも同じ香りをつけているのに・・」って思いました。
また二人が街を歩いていると、また共通の友人R子ちゃんとT子ちゃんに会いました。
R子ちゃんが、「A子ちゃん、とても素敵な香りね」と言いました。
するとT子ちゃんが、「うん、A子ちゃん素敵。そして、B子ちゃんもとてもいい香りがするね」
って言いました。
A子ちゃんとB子ちゃんは同じ香りをつけているのよと言いました。
R子ちゃんとT子ちゃんはびっくりして言いました。
「本当？どちらも素敵だけれど、同じ香りだとは思わなかった！」
↑のエピソードはフィクションですが、香水あるあるなんです。
なぜ・・
？
香りはつける肌によって変るからなんです。
香水売り場のテスターで試した香りが、購入後改めてつけてみたら全く違った！ってことや、
友人がつけていてとてもいいな、と思ったのに、自分がつけてみたらなんだか違う気がする・・！ってこと。
これらも香水エピソードあるある。
その一因って、「肌」にあるんです。
香水って、温度や湿度によって香り方が変化します。
香水の中のある香りは温度が高くなるとより強く感じることもあるし、
ある香りは湿度が高いところではよりきつく感じるってこともあります。
体温や汗のかき方、その人自身の肌の香りによって、同じ香りでも立ち上ってくる香りはそれぞれ、
微妙に、ときには全く異なると感じるほどに変わってきます。
でね。
同じ香水でも『その人の肌の上で、その人だけの香りになる香り』が作れないかなぁって思ってて。
作ったのが、
『 my rose 』❤️
フレッシュに立ち上るローズドメ（グラース産のとっても貴重なローズ）エッセンスが、徐々に深く肌の香りと混じり合って、まるでその人自身の香りのようにまとうことのできる香り。
定番だけど定番じゃない、自分だけのローズの香り。
普通、香水をつけるときは他の香りと混じらないように気を遣ったりするけれど、それすらも一緒にくたにして、あなただけの香りにしてくださいって思ってる
さりげないけれど、何か違う、どこか違う、"オリジナルの香りをまとうひと"をイメージしてつくりました。
そして、自分の「肌」の上でどんな香りがするか、ぜひ試してもらいたい
ので、
お試しサイズ、販売しております💕
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Yuka