アンディが私の職場の可愛い子にラムネを買ってあげた夢を見て朝からイライラ、もう口もききたくない!!状態に。
夢の詳細↓
ベッドでブログを書いたら少し落ち着いたものの、アンディが起きるとやはり何か一言いってやりたい衝動に駆られる。
夫「おはよ〜^^」
いつも通りチューしてこようとするのを阻止して、
私「ねぇ、ちょっと」
夫「ん?」
私「私、今ちょっとアンディに怒ってる」
夫「朝から!?なになに???」
寝ぼけ眼が瞬時にパッチリ覚める様子に笑いそうになるわ。
夫「え、あ、わかった、またなんか僕が浮気する夢とか見たんでしょ」
はい、実はこれ3度目くらいでした。
夫「まぁ聞こうじゃない、言ってみてよ」
私「あのね、会社の美人な美々子がサークルに来てね!アンディとペア組んで練習始めてね!…
〜夢の説明〜
…というわけ!!
なんなの??
美々子のこと好きなの?
好きなんでしょ!!!」
話してるうちにヒートアップ!!!爆
夫「ちょっ笑、僕何も悪くなくない!?笑」
私「悪くないけど!!でもさ!?誰かのことを思って10分も悩んでラムネだよ!?なんなの、いじらしい!!!こんなの嫉妬しない!?」
夫「それはまぁわかる。僕もユカがそういう風にしてたら嫉妬する」
私「でしょ!?絶対ちょっと好きじゃん、美々子の気を惹きたいんじゃん」
夫「問題は僕のセンスよ。気を惹きたいのにチョイスがラムネって壊滅的じゃない?それに『疲れただろうから』ってそれなら次の日渡すんじゃなくてすぐ渡せよ、次の日に渡してなんになるんだよ笑笑」
私「笑笑!はー、イライラする笑!ユカ悲しい!!」
夫「…言っとくけど僕は無実だからね?」
私「で、好きなの?美々子彼氏いるよ?」
夫「笑笑、わかった、ユカ、わかったから。ね?じゃあ今日スーパーでユカのために倍の20分悩んで4倍の400円くらいで何か買ってあげるから」
私「ほんと?」
夫「うん」
私「わかった、でも100円でいい。いじらしいのがいい」
夫「100円ね、わかった。あとでスーパー行こうね^^」
というわけで夜、近所のスーパーへ行ったのですが…
夫「なめこにマグロに柚子胡椒…うん、他に買うものないよね?」
私「…うん、私はない」
夫「よし、じゃあレジ行こう」
ちょ待てよ
私「ねぇ、私はない」
夫「なになに?なんでそこ強調?」
私「アンディはあるんじゃないの?」
夫「…」
夫「!!!!!あぁ!笑」
2分くらい悩んで私の好きなホワイトチョコを選ぼうとしてたのですが、ホワイトチョコって気分でもなく。
あれでもないこれでもないと悩んで、最終的にはコレを買ってもらいました。↓
懐かしーーーっっ♡
これ好きなんですよねー笑
結局私が選んだし100円以上しちゃったけど、久しぶりに食べたヤンヤンつけボー、エシレのバターサブレより美味しかったです笑
はー♡アンディありがとう♡←夫にチョロいと言われる所以
☆夢の気づき☆
いじらしく健気な気持ちのこもった安いプレゼントは義務的に渡される高価なプレゼントより価値がある。
※別にアンディがこれまで義務的に私にプレゼントしてくれていたわけではないが
※ヤンヤンつけボーはほとんど義務的、むしろ強制的なプレゼントだったわけだが
いつまでもプレゼントに気持ちをこめさせられる女であれ。