いつも読んでくださり
中3のんびりマイペース長男、
小5早めの反抗期次男と日々頑張っています!
そして、あっという間に
6/2のV模擬
もう、結果が出ました
早いな…
夫が結果を印刷しておいてくれてたのですが、
最初だし準備もしてないし、
撃沈だろうなと思ってたら、
判定は普通でした(良くはないが)
いやぁ、
数学の最初の問題
4 ー13
だったもんね…
あんまり簡単過ぎると、
ハ?なんかヒッカケなのかぁ!?って
思っちゃいます
でも、まぁ、
A判定まではまだまだなので
期末テストが終わったら
しっかり復習してもらおうと思っています
このV模擬、来月もあるけど
こんなに毎月毎月やる必要あるのかなぁ?
2か月に1度くらいではダメなんですかね
7月も必修テストや
首都圏オープン学力診断テストがあるので
V模擬までやって
テスト漬けにするより
今までやったテストの復習をした方が
良いような気がしています
「7月もV模擬申し込む?」
と聞いても
「いや、それより学校の課題がさぁ〜」
みたいに話を逸らしてきて
申し込んで良いのか悪いのか分からん
そういや、今回のV模擬の国語の問題に
齋藤孝先生の
「読書力」の文章がありました
「ためになるから、フツーに読んじゃった」
と長男が言ってたけど
これ、うちに本あるじゃん!
これを機会に、全部読みなはれ
齋藤孝さんはこの本の中で
読書力をつける目安として、
文庫100冊、新書50冊
読むことを提唱しています
時期的には、
中学高校で文庫本に馴染み、
高校の終わりから
大学2年までが新書時代だそう
大学では、本を読む習慣をつけるのが
夏休みまでの
大きな仕事になるらしいです
「大学で教える立場から言えば、
高校卒業時には
高度な読書力さえあればいい
と言ってもいい」
齋藤孝先生はそう仰っていました
「本を読む読まないは自由」
なのだろうか。
私はまったくそうは思わない。
何で読書は大切なのか、
何のために読むべきなのか、
この本に全部答えが書かれています
ほんとに色んな人に読んで欲しい〜
受験勉強も大切ですが、
だから、読書はしないというのは
本末転倒と仰っている齋藤先生
受験勉強をすることで
何を得たかということが最も大事だと、
Z会の長野先生も仰っています
第一志望校に合格する子もいますし、そうではなかった生徒もいます。大切なのは単純に合格できたかどうかではなく、勉強を進めていく過程で何を得たか、どれだけ大きな人間になれたかということです。
〜長野先生の応援メッセージより〜
長男もこれからも
受験勉強を進めていく中で
自分に必要な力を
しっかり身につけて欲しいと思います