
人生が変わった本BEST3
長男を生み、自分が30歳になった時、
自分だけではなくて
家族のために、子どものために
何ができるんだろうと毎日考えていました
私はちゃんと親をやれているのか
これでいいのか
このままで本当に大丈夫なのか
不安な時もありました
誰かに大丈夫だよ、って言って欲しい
それで合ってるよ、って言って欲しい
そんな時に出会ったのがこの3冊の本です
ずっと、大切に本棚に入っていて
何度も何度も何度も
繰り返して読んで来ました
3位:励ます力
いつも紹介していますが、
長野先生の言葉は心に強く響きます
まだまだ親として
迷いの中にいる自分に
こうするといいんじゃない?
という道をいくつも教えて下さいました
今でも、時々読み返しています
2位:読書力
私が、子育てしても
読書好きでいられたのは
この本のおかげだと思っています
「本を読む読まないは自由」
なのだろうか。
私はまったくそうは思わない」
この本を読んだ時、
この言葉に衝撃を受けました
尊敬する齋藤孝先生が
読書を大切にしているなら、
私も親になっても
生活の中に読書の時間を作って、
その姿を子どもに見せていこう、と
思ったのです
「読書力がある」というラインは
「文庫100冊、新書50冊を読んでいること」
と書いてあり、
必死に文庫100冊、新書50冊読んだ日々を
思い出します
おかげで充実した毎日が過ごせているので、
読書の時間を作って
良かったなぁと思っています
1位:もっと楽しく、少しだけていねいなお母さん仕事
子どもが少し大きくなってきて
以前のように、手探りで
不安だらけの日々は落ち着いてきました
自分でやってきたことの積み重ねが
自信になって
これで良かったなと
思えることが増えたから
でも、やっぱりまだ、悩む時もあります
子どもにとって、
どうするのが最善なのか
分からなくなった時には
この本の中で
お母さんがしていたことを思い出します
生活の中に
「丁寧」を忘れずにいられるお母さん
子どもに寄り添うお母さん
きちんと環境を整えてあげられるお母さん
そういうお母さんでいたい
お母さんとしてのバイブルです!
これからも、この3冊の本は
ずーーっと
大切にしていきたいと思っています
親として迷った時、
本を読まない子どもがどうしたら
本を読むようになるんだろう、と悩んだ時、
私は良いお母さんなのだろうかと
分からなくなった時は
ぜひ、読んでみて下さい!
