気が付いたら、なんと今日で
500冊読んだことになっていました
2009年に長男を出産し、
また、2013年に次男を出産した頃は、
子育てに忙しく、
小説をのんびり読むことは
できなくなってしまいましたが、
子育てに悩んで
教育本を読んでみたり、
子どもと一緒に絵本を読んだり、
本といつも共にいる生活はしていました
ちょこちょこ積み重なってきたものが、
17年目にして500冊かぁ〜
もし、去年みたいに
1年に100冊読んでいたら
今は1700冊だったのか
それもすごい‼️
これからが楽しみだ‼️
思い返せば、
伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」は
もう、家事も忘れて
読みふけってしまった本でした
全く一日中何も手を付けられなかった
読むのが止まらなくて↓
子育てに悩んでいた頃は
おおたとしまささんの本も
たくさん読みました↓
色々、懐かしの本です…
長男が昆虫好きになって
「昆虫博士に俺はなる!」って言ってた時は
これがほんとに面白かった↓
絵の好きな次男を育てていて
毎日何枚も描きまくっているのを見た時は
原田マハさんの本も読みました↓
そんなこんなで、
500冊目に読んでいたのは
なぜかアンガールズの田中さんの本でした
この本、
元々評判が良いのは知っていたのですが
やはり、すっごく面白かったです
田中さんの真面目で、素直な文章に
テレビでは見えない人柄が見えて
とってもホッコリします
読みやすくて
あっという間に読み終わってしまい、
ほんとに残念
終わっちゃった……って感じでした
お弁当の話、
泣いちゃうので読んで欲しいです
これからも、たくさん読んでいきたいです