仕事​お休みの日は…



意外とやる事がいっぱいあって

やっているうちに

あっという間に子どもが帰ってきて

いつもの1日になってしまうのですが


今日は掃除が終わったら

何もないキョロキョロ




撮り溜めたドラマ観よう〜〜




少し前までバカリズム(升野さん)の

ブラッシュアップライフを観ていましたが


今回は

山ちゃんと若林さんの

「だが、情熱はある」

を観ています爆笑



山ちゃんと若林さんの

「たりないふたり」

は録画して何度も見返すくらい

大好きだったので


ドラマやるんか!とビックリでしたチュー



山ちゃんの「天才はあきらめた」

若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」


も読んでいたし

ラジオも好きでした


2人の過去を

割と知ってはいましたが

映像にすると、また面白いなぁ…






​天才はあきらめた





…の中で、山ちゃんが

天才についてこう語っていました


​僕は奇抜なことをしようと思ってする
一方、天才は、したことが奇抜ととらえられる


そういうことなんだよなぁ…

と、思います


色々な所でも山ちゃんが語っていますが

やはり、笑ってもらう努力を

かなりしていたそうです


ドラマでもご両親との

そんなシーンがありましたね照れ


 


でも、自分ではなく、相手が基準になると

自分の中の何かが消えていく…


​僕の中に「これがやりたい」というきもちがない
こうすれば人は笑う、この有名人を使えばウケる
という考え方ばかりをしてきた


そんな時期もあったそうです

上手くいかないと相方さんのせいにしたこともあったそうな





でも、そこから抜け出した山ちゃん

それまではたくさんの葛藤があったようですが


もう1人の自分は何を笑っている?
お客さんは何を笑うではなく、自分は?
「どんなことをやりたい?」


そこに行き着いたそうです

これから、その辺りもドラマになるのかなぁ…








藤がキレイになって来ましたキラキラ







山ちゃんの本を読んだのは



子育てで悩んでいた時でした笑い泣き


みんなから良いお母さんと言われたくて

自分がどうしたいか

分からなくなっていました


みんなが言う

理想のお母さんになりたかった


幼稚園の先生やってたんだから

子育てなんてお手のもんだよね〜と

周りから思われているのが

手に取るように分かったし

その期待に応えたかった



でも、山ちゃんの本を読んでて

「私はどうしたいんだろう?」って思いました


子どものためにと思って

行きたくない、行きたくないと思いながら

公園に毎日連れて行くより

たまには家でテレビ観てもいいじゃん

そんな日もあっていいや


私が笑っているのが

子どもにとっても1番楽しいんじゃないのかな?

そう思えてから

ラクになりました

 



今はもう、

誰かのために生きるなんて

そんな事やってる時間はない

自分がやりたいこと

自分が楽しいことを

思いっきり楽しまなきゃ、と思えるようになりましたキラキラ


山ちゃんありがとう

ドラマ、これからも楽しみにしています爆笑

(演じてるのは山ちゃんじゃないけどね)




若林さんの本の紹介は

また次回に…



こちらに少しだけ若林さんの本

紹介してますチュー