子どもが没頭するまで
待つことってできていますか?
没頭するまで待つのって
かなりの忍耐力がいりますよね
子どもが没頭するまでには時間がかかる![]()
しかも、没頭しちゃうと
辞めるまでにも時間がかかる![]()
大人には何かと都合の悪いことが多い
けれど、子どもにはこの没頭する
という経験がとても大切だな…
と、いつも思います![]()
保育で有名な汐見稔幸先生も
没頭することについてお話されていましたが
遊びこむまでには、遊び始める、だんだんと火がついてくる、やがて没頭するという段階があります。
没頭していくと面白くて仕方がなく、
アイデアがどんどん出てきます。
ですが、没頭する前に遊びが終わってしまうことが多いんです。
没頭して遊びこむ状態になるために
大人が試行錯誤しながら上手にサポートする
それがプロの仕事です。
その通りだなぁ…
と、改めて思います![]()
没頭している子どもって
目がキラキラ
してるし
この遊び始めの時に
上手くサポートできると
やっててよかった保育士
と思います![]()
(やっててよかった公文式みたい)
この加減がほんとに難しい![]()
私が主導してしまうと
結局やらされてる状態になってしまうので
子ども発信を守りつつの
遊びの発展を促す声掛け
ここに魂をかけている感じです(笑)
子ども発信を待つには
子どもが興味を持つように
物的環境を整えていかないと
いけないのですが
それが日々の保育をしながらだと
なかなか大変ですね
それから自分自身も余裕を持てるように
人的環境も整えていかないといけませんね![]()
来週も子ども達が
たくさんの経験ができるよう頑張ります
今日も雨だし
週末は自分を整えるために
のんびり過ごしましょう〜〜![]()
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