こんにちは！
40歳の誕生日を前に
不妊治療クリニックの門を叩いた yuka です
ボディーワークセッションで、
妊活には身体が大切って思いました。
身体が大事。
どんな身体の状態かが大事。
でも、小川たまみさんは遠方。
たまみさんのお師匠さんは
新規のお客様をとっていないと聞き、
今がタイミングじゃない感じでした。
ということは、
教えてもらったワークを自己練するのみ！
それから、すぐに採卵周期に入って
ミラクルは起きた！！！！
凍結胚のグレードが過去イチ良かった！！！！！
身体が変わったら、
結果が変わった！
嬉しくてすぐにたまみさんに報告。
緊張が緩んで血流が変わったら
卵の質も変わったのかもしれないなって思いました。
そして、もう一つ。
ボディワークセッションでたくさんの気づきを得て、
治療を再開するにあたって
自分の考えを優先するんじゃなくって
先生の考えを優先しようって決めました
全部そのまんまってわけではないけど、
「私はこれがいい」は所詮素人の考えであって、
先生の経験上「これがいい」があるんだから、
そこに耳を傾けようと思った。
どう思うかを先生に確認していこうと思った。
「それをしていなかったんかい！！！🤣」
と思われそうだけど、
私、してなかった。たぶん。
サレンダーとまでは言えないけど、
任せようって思いました。
たぶん・・・なんだけど、
自分で決めようとすると私の場合、
それが「頑張り」になってたんだと思うんだよね。
「頑なさ」というか、なんか硬い感じ？
あさぎさんの教えてくれる「信頼」ができていない感じ？
信頼できてないから、
自分で頑張ろうとして
身体が硬くなってる・・・そんな感じがしたんです
だから、任せてみようって思いました
そしてね、
今後の治療方針をどう考えてるか聞いてみたんです。
先生の話からは、
卵子にも年齢相応の変化があるから
なるべく若い時期の卵子を受精させて凍結しておくが良き
ということになって、
採卵を続けてやって凍結胚をいくつか保存する。
そして、凍結胚がある程度できたら
一度に２個以上を胚移植するって
プランで行くことになりました
次の周期は、卵巣を休ませるから、
子宮内膜の検査とポリープ確認して、
その次はまた採卵周期でってことに
ここまで振り返りを書いていて思うのですが、
試行錯誤が好きなんだと思います
治療云々もそうなんですけど、
自分のスタンスを変えるというか
どんな自分でいたらいいかなって考えたり、
こうやってダメだったんならこうしたらどうかなとか。
数値とかってことよりも
身体の感覚的な変化も含めて
どう変わったとか気にしてみたりして。
相手を変えるって難しいけど、
自分を変えるのってやりやすいし、
ある意味チャレンジし放題って感じもあります
こうやったら痛かったから、
こうやって姿勢を変えたらどうかな？とか
こうやってみたら痛み変わるかな？とか
試してみるのとか、好きなのかもです。
採血の前に
なんか怖そうな人だったら、
挨拶明るめフレンドリーにして
ひと呼吸タイミングをずらしたり、
ちょっと意識をずらしてみたらどうかなとか。
緊張は緊張を呼ぶから。
緊張は痛みを強めるから。
なるべく痛くない方法でお願いしたいから、
痛くないようにこちらも意識してやっちゃいます
それでも痛い時は痛いし、
技術的に「その角度は・・・」とかもあるし。
それはもうしょうがないです。
ニコニコしながらも
結果、全て、自分のため。
書いてて、変態っぽい🤣🤣🤣
ちなみに、治療中だった当時は
こうした変化や気づきのアウトプットを
旦那さんにしてました💕
ちゃんと聞いてくれるから、素晴らしい👏✨
聞いてなかったら、
「ちゃんと聞いてる！？！？」って
言うからかもしれないけど。
私自身がわかってもらおうと
あんまり思ってないのもあるかもしれない。
ただ、気づいたことを話したい。
思ってることを話したい。
こうなんじゃないだろうかってことを話したい。
だけ。
旦那さんもただ聞いてるだけで、
背中を押してくれることがあっても
アドバイスとかはしてこない。
叱ったり指摘したりもしない。
失敗談とか笑って聞いてくれる。
私の「話したい」欲を自然に満たしてくれる
良きパートナーを持ちました✨🙏✨
最後は、惚気で終わります💞