こんにちは!
40歳の誕生日を前に
不妊治療クリニックの門を叩いた yuka です![]()
卵巣を休ませる期間、
子宮内膜の検査とポリープチェックはしたけど、
その後すぐに採卵周期に入りました。
その結果が、まさかの・・・・・・
受精卵1個!!!!!
からの
凍結胚0!!!!!!
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受精できたのが1個で
凍結胚まで進まず・・・・・。
受精卵1個だった時点で、
雲行き怪しいとは思ってたんだけど、
メールでこの結果を見た時、
絶望感いっぱいでした![]()
前回との差が激しすぎる。
涙こそ出なかったけど、
凍結胚までいかないって・・・
元々AMH(卵子の残りの数)値が
年齢より高めだったこともあって
もう無理なのかな・・・・って
落ち込みました![]()
数日後、受診して
改めて先生から話を聞いたときに
先生が
「このやり方は合わないのかもしれないですね」
て言ってくれたんです。
私、この言葉にめっちゃ救われました。
「あぁ・・そうか。
やり方が合わなかった“だけ”なんだ」
て思えたんです![]()
年齢的な変化かもしれないけど、
卵巣も連続で刺激を受けても
そこまで頑張れないってことなんだなって。
そしたら、一気に軽くなって。
単純すぎるけど![]()
そして、まずは3個凍結胚ができてたから
それを戻しましょうってことになりました💖
不妊治療って、
治療をしながら
その時々にできる検査をするのが普通だと思います。
周期の時期によって
できることもわかることも違うのですが、
検査と治療を別にすることは負担だし、
時間がかかりすぎます。
検査だけにしたら、
妊娠のチャンスを一回見送ることになっちゃいます![]()
だから、ある意味
「やってみてfeel」な部分があります。
お金と時間をかけて採卵して、
凍結胚が0という結果になったとしても
「やってみたからわかったこと」になるんだなって。
お金と時間と痛みを考えると切なかったですけどね・・・![]()
でも、そう考えたら、
今まで少ないながらも凍結胚ができてたことが
ありがたかったし、奇跡だなって思えました![]()