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対話の面白さと大切さ
 
ほぼ初めましての人たちと集い、
想いや体験談を話したりする経験。
 
未だ体験していない未知の体験を、
先取りして先に体験している人たちの生の声を受け取ってみる。
 
じぶんの興味が向いていることなら、
率先して味わってみるって本当に面白く、
大切なことだなぁって感じています。
 

 

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今朝は、正にそんな経験をしてきました。
 
参加したのは、「こそだてつがく」というイベント。
 
「絵本+哲学」=こそだてつがく
 
絵本と哲学で、子育てを語る会。
 
 
 
参加者の中では唯一の独身でしたが、自分がリアルに親になれるであろう年齢を超えてきて、家族を作る・子供を産むという人生のイベントをリアルに感じてきた今日この頃。
 
 
大好きな人たちが作る場・環境のご縁があり、初めて参加してきました。
 
 
いま、どんどん多様性に富んできた日本という国。
(皆さんで話すことで、感じ直した事でした!)
 
 
情報も溢れる中で、正解のない哲学・子育てというテーマで心おきなく語れる場は、とっても貴重だし大切な場だなぁと感じました。
 
 
生で場のエネルギーを感じて、
 
言葉(想い)を共有すること、
 
とっても大切っ!!!
 
 
 
無意識のうちに、人の前で感じていることを発することでじぶんの中の感覚が開いてくるし、じぶんが日常的に感じたり考えていること(思考)も、整理されくる。
 
 
もれなく、そんな効果もついてくる感覚でした。
 
 
それに、他の参加者の方々の言葉は、とっても新鮮。
 
 
知らない世界のリアルな言葉を聞けるって、わたしにとっては貴重な予習の様な学びです。
 
 
それに、子育てというテーマを超えて、「人間の普遍的なテーマを皆で哲学に触れた」ような感覚があり、とっても新鮮で興味深い体験でした。
 
 
足を運んで、生を感じること。
 
 
わたし自身も主催する側に立つ機会が色々と増えていますが、しなやかな軸で凝り固まらずに。それでいていつもじぶんの感性は大切にしていきたいなぁと感じた時間でした。
 
 
再会と共に、素敵な時間に感謝です
 
今回の主催のおひとりである、絵本作家の大川久乃さんのブログ→クリック!
 
会場である下北沢NOWHERE主宰のミカさんのブログ→クリック!