昨日は午後から歯医者の仕事で〜
土曜日行くのは今日が最後
もうね〜行き着く暇もないほどの
忙しさで・・疲れた〜〜
走り回ってた感じがするわ〜
滅菌も3回もやったけど
最後山盛りになったし〜
帰宅後放心状態でした
おはようございます〜〜〜
新緑を求めてひとり旅〜の続きです〜〜
や〜っと奥の方に見えてきたのは・・・
ちょっとズーム
仁王門が見えてきたよ
大きな草鞋だ〜〜
じゃ〜ん
約2.5m大迫力の大草履
願いを込めて触れると身体健康・無病長寿のご利益があると言い伝えられてるよ
で・・・後から知って 触ってこなかった
仁王様
金剛 阿形
力士 吽形
勇猛・剛健 特に健脚の両足には草鞋で 夜間は草鞋を仁王門脇に脱いで立ちながら休まれるんだそうです。草鞋が大きいほどご利益も大きいそうですよ〜
仁王門を裏側から見ると・・・
この雰囲気も最高〜
本堂までまだ登りますが〜
横には弁天堂
これ新緑とばっちりの色合いで可愛かった〜
観音杉
この階段を登ると〜
本堂
陽の光が新緑と相待って本堂が黄緑色になってて・・・
もうめちゃめちゃ幻想的やんか〜
本堂では聖観音坐像&如意輪観音半跏思惟像の秘仏ご開帳で拝ませていただきました〜
(写真はお借りしました)
信長の焼き討ちの際本尊と共に火難を逃れた数少ない仏像の一つ(1498年)
1498年に出火で焼失したが膝の裏に墨書銘があって1499年に開眼されました。
一生に一度は拝みたい仏様と紹介されてて
ゆっくり拝ませていただきました
本尊は秘仏(写真なし)の十一面観世音菩薩で別名植木観音
聖徳太子様がこの山に入って来られた時に杉の大木の上半分が百済国・龍雲寺のご本尊用に百済まで運び出されたことを知って下半分の根のついたままの巨木に十一面観音様を刻まれたことから植木観音と呼ばれているよ。
さらに両サイドに閻魔様がいらして〜(写真撮影禁止)
これはママ氏を頼まないと〜って思って
両方に「ママ氏を天国に連れてってください」ってお願いしました
これで大丈夫なはず〜〜
妹曰く五七日の日にその判決が出るんだって〜
本堂横には三社権現社
どっちの写真も気に入ってる(自己満)
鐘楼
百済寺の梵鐘は余韻の長さと美しい音色から
「昭和の名鐘」と云われてるそうです
その横には千年菩提樹
樹齢推定約千年。信長の焼き討ちにあい幹まで焼失したけど幸いにも熱が根まで及ばなかったので幹の周囲から再び蘇って今日に至ってるそうです。
中央の空洞部(約80cm)は焼き討ち当時の幹の直径に相当してるそうです。
もう大満足であとは山を下るんですがね〜
もうね〜膝が痛くて大変でした〜〜
でも〜降りきったところに〜
おおお
大好物の景色だ〜
苔〜〜〜
ここで自分の写真撮りたいのに〜誰もいなくって〜
頼めないし〜でも写真撮りたいぞ〜
そこで・・・見つけたのがこちら〜〜
この石と石の間にスマホを立てて撮れんかな〜
さあ ここで問題です(え)
ここまで長々読んでくださった皆様〜
クイズです〜〜
私入りの写真は撮れたでしょうか〜
ヒントはね〜
スマホが斜めって倒れる
でも〜何回もチャレンジ
最後まで誰も来なかった
さて〜撮れたかな〜
撮れなかったかな〜
2択だよん
今日は三七日の法要だよん
長男くんのお嫁ちゃんとランチとパフェも食べに行く予定〜
みんな〜!!
顔晴れ〜!!