おはようございます〜〜〜
新緑を求めてひとり旅〜の続きです〜〜
庭園でくつろいだあと・・・
上へ登ってみるよ〜〜
こんな綺麗な青もみじの中を歩けるって最高
階段の途中 木々の隙間から庭園を垣間見れて〜
おっと 苔も小さな石灯籠もいい感じだし・・・
撮るよね〜
こんなのが大好物だわ〜〜
オアシスの水音・・・
これは写真じゃあかんね・・・
ってことで動画〜
心地いい水音を聴きながら撮影してたら岩の上が怖かった件
この水が庭園の滝になって続いてるんだよね
さらに階段を登っていくと・・・
そこに現れたのはこの景色
動画で見てね
ちょっと曇ってて比叡山が綺麗に見えてないんだよね〜
1400年以上昔 聖徳太子様は近江地理的重要性を逸早く見抜かれてこの地に百済寺を創建されたと伝えられてるよ。
湖東平野と琵琶湖をかすめて真西の遠方50km先に富士山のように見えるお山が比叡山なんだけど
この日は見えず〜春秋のお彼岸には真っ赤な夕日が比叡山頂近くに沈んで行くよ。
さらにその延長線上800km先には百済があったよ。
そして・・・
このしたにある前記事で紹介した庭園は別名「天下望遠の名園」と称されていんだって・・・
さあ 本堂を目指して石垣の道を登っていくよ〜〜
両サイドの景色はこんな感じ
石垣の上にみんなが積んだ石もあったり・・・
どんどん登っていくよ〜〜
ひたすら登る〜〜
すると左側に観音様が・・・
弥勒菩薩半跏思惟石像
本来の弥勒菩薩半跏思惟像(白鳳時代)は信長の焼き討ちを始め幾多の悲運に遭遇して
全身に火災を受けて痛々しいお姿ながら創建以来の歴史を見つめてこられ・・・
この「千年紀」を記念して百済寺のルーツとも言える金剛製弥勒像は秘仏的原像として末長く安置保存することになり痛々しいお姿にかわってここに新しく彫像・建立されたそうです
この足形のところに立って
見上げたらこんな感じ
白鳳時代の仏像の顔は飛鳥時代に比べたら
少しふっくらするってなかむらちゃんに聞いたような気がして〜
柔らかい表情になっていくんだよね〜
さて まだまだ本堂は遠いのか〜
まだ登っていくよ〜〜
長くなるので今日はこの辺で・・・
今日は午後から歯医者の仕事だよん
みんな〜!!
顔晴れ〜!!