昨日は一日歯医者の仕事で・・・
どうにもこうにも腰が痛くて
昼休憩の時に貼ってた湿布を外して
2枚貼ってもやっぱ痛くて・・・
腰が割れそうだった
もう絶対に鍼に行く〜って言って
急いで帰ってきたのに〜
なんと休診
最悪だわ〜〜
とりま
お風呂の中でゆっくり浸かったりしたけど
やっぱ痛い〜〜
やばいぞ〜〜
おはようございます〜〜〜
月曜日まで痛かったら絶対に鍼に行く〜〜
奈良の旅〜最終章です〜〜
なかむらちゃんやまゆみんとの繋がりは
3人が大好きな「新薬師寺」が始まりだったんだけどね〜
私 新薬師寺大好きで何回も行ってるのに
薬師寺はまだ行ったことなくって〜
奈良に何度もお邪魔してるのに〜
ってなわけで〜薬師寺に連れてってもらったよ〜〜
駐車場からすぐのとこにあった鳥居・・・
あれ?って思いながら素通りもできないので〜
お参りしよっか〜って潜って行ったのが
休ヶ岡八幡宮(重文指定)
本殿・脇殿ともに小高い石積みの壇上に建ってるよ
薬師寺の寺域の最も南に鎮座する鎮守(守り神)だよ
ここで 御朱印をいただいた時に〜
こちらの神社なんて読むのですか?って聞いたのが間違いで
そっから 宮司さんの愚痴が止まらん止まらん
寺社分離になる前からの話から始まって〜
ここは薬師寺の中の八幡宮だから
私は薬師寺からお給料いただいてる身で・・・って
お寺と一緒になってるから歴史を振り返ることもできるんだそうで
別になってたら 小さい八幡宮には そんな力はないんだけど〜
その代わり自由があるってことだよね〜〜
もうね〜いつまでこれ続くの〜って思ってたら 急に
「今日の授業はここまで」って言われてまして
終わったわけ〜
ホッとしたよ〜
夕方だったから 薬師寺いけなくなる〜〜って焦った〜〜
その薬師寺は めちゃめちゃ立派で〜〜
天武天皇が皇后様(後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されたんだけどね 薬師寺の完成を待たずに天武天皇は崩御されて持統天皇が造営するんだよってなかむらちゃんの流れるような説明を聞きながら〜
歩いていくと・・・
西洋風に阿吽の仁王像!!
こちらの吽像さんがさ〜
戦隊系の腕の位置に見えて仕方ない
そして〜ドーンと
金堂〜!!
本尊薬師三尊像(国宝)をお祀りしてるよ
金堂は二層建手で各層に裳階(もこし)をあしらう薬師寺を代表するお堂だよ
そして〜
国宝〜東塔〜!!
これね六重に見えるけど実は三重の塔で各層に裳階と言われる小さい屋根があるんだよって
なかむらちゃんの丁寧な説明〜〜
ほほう〜って感心〜先に書いた金堂にも裳階があるのさ〜
家で調べたらね
この大小の屋根の重なりが律動的な美しさをかもしだし「凍れる音楽」という愛称で親しまれてるそうです
奈良時代に創建され平城京に残る最古の建物として国宝に指定されてるんだそうです
そして こちらの西塔〜!!
こちらは新しいので 綺麗です〜〜
東塔と西塔が並び立つ姿は薬師寺の象徴だよ
ちょっとね〜
こちらの松の傾きが気になるし〜
この位置も気になるわけ
金堂を抜けると目の前にドーンと
大講堂!!
この雰囲気もいい感じだった〜〜
薬師寺の伽藍の中で最大のお堂だよ
こちらには弥勒三尊像が祀られてるよ
大講堂の中で弥勒菩薩の横に立っておられる方々はどなたなのかを
教えてもらったら
インド僧 あさんが菩薩とバズバンドウ菩薩だったんですが〜
初耳〜って思ったら 弥勒菩薩が始めた法相宗をこの方々が大成されたんだそうで・・・写真がないのですが すごく細〜〜い仏像でした
そして〜御朱印いただいて〜
めちゃ素敵やんか〜
もう全部いただいてきたわ〜〜
そして〜切り絵の御朱印もあった〜〜
いいぞ〜いいぞ〜
テンション上がるわ〜
さて〜ここでお約束のるんるんポーズをせねば〜
どこでするんだ〜ってなもんで〜
なかむらちゃんの
2024年版 るんるんポーズ
これならできるやろ〜って言われてやったんだけどね
なんかちゃう〜〜
わてはやっぱ
あざとるんるんでいくよ〜〜
って言いながら
どうやってやるんだっけ?
わからんくなってなかむらちゃんに聞く始末
これがお手本
ちょっと違ってたけども・・・
なんともまあ 国宝の前ではしゃぐはしゃぐ
気づいたら お日様沈みそう〜
あああ
もう こんな時間だね〜
って名残惜しかったけど〜これでBye Bye
なかむらちゃんと歩く奈良は 本当にいい
あの謙虚な感じで でもきちんと教えてくれる説明が好き〜
また いろんな奈良を教えてね〜
ってなわけで 長々綴ってきた奈良の旅はこれでおしまい
お付き合いありがとうございました〜〜
今日は〜なんと〜小学校時代の方々と50年ぶりに会うよ〜〜
めちゃ楽しみでもあり〜ドキドキでもありますが〜
どんな会になるか〜ワクワクるんるんで行ってきま〜す
みんな〜!!
顔晴れ〜!!