久しぶりに予定を入れてないお休みで〜
めちゃのんびり過ごしております〜
多分出かけるけどね〜
こんにちは〜〜〜
昨日のクイズは簡単だったかな〜?
正解はね〜 赤まるをみてね〜〜
左右どちらから数えても6番めの葵の御紋が逆さなのです
ズーム
ってことで〜場所と逆さ葵の両方書いてくれたのは〜
F187さんいちごちゃん
うーさんきぃたん
かーちんさんこたちゃん
大正解
逆さ葵って書いてくれたのは〜
ひろりんちゃんなかむらちゃん
つるっちさん食いしん坊やさん
トモカさんいつ笑さん
ひでくん正解〜〜
場所を書いてくれたのは〜
茉莉花ちゃん正解〜〜
なんで逆さ葵なのか?
っていうと〜大工さんが間違えたわけでもなく〜
世の中には完全なものなどないという哲学的な意味合いに
家康公を祀る神社が未来永劫残り続けるようにあえて未完成の状態にしてるそうで
日光東照宮の陽明門の柱も1本逆さまになっていて(魔除けの逆柱)
「満つれば欠ける」のことわざにより
不完全な柱を加えて魔除けにしたのでは・・・と言われてるよ
家康公の神廟(重文)
家康公の御遺命によって西向きに建てられてるよ
西の方には 家康の両親が子授け祈願の参籠をされた鳳来寺があり
さらにその西には松平家の菩提寺大樹寺 家康公誕生の地岡崎城があり
そしてその延長線は京の都へと続いてるよ
家康公は生前家臣に自分の死後について
「遺体は駿河国の久能山に葬り江戸の増上寺で葬儀を行い
三河国の大樹寺に位牌を納め
一周忌がすぎて後下野の日光山に小堂を建てて
勧請せよ 八州の鎮守になろう」との遺言を残されました
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し その地に2代将軍秀忠公の命により
久能山東照宮が創建されました。
夕方になってて西向きのこの神廟の横にあるこちらの
金の成る木に夕日がさして綺麗でした〜〜〜
金の成る木・・・の逸話
家康公が家臣たちに「金の成る木」について問われたが誰も知らず
自ら筆をとり3本の木を描き・・・
「よろず程のよ木」
「志ひふかき(慈悲深き)」
「志やうぢ木(正直)」と書かれ
これを常々信用すれば必ず富貴が得られようと仰られた
その後細川忠興公がこれに左右の枝を描き
「あさお木(朝起き)」
「いさぎよ木」
「志んぼうつよ木」
「ゆだんな木」
「ようじょうよ木(養生)」
「かないむつまし木」と書き加えられ
左右の枝が繁盛するならば一段と風気が得られるであろう。
と仰られてこの絵を写しとって家内のものに教えるようにと命ぜられた。
この楠の大樹がこの金のなる木にふさわしいってことでした〜〜
いやあ 昔の方の言うことは間違いないですよね〜〜
この言葉も大好きです
ついに大河の家康始まって〜まだみてないんですがね〜
大河ファンとしては〜家康公が松潤ってことがね〜
イメージが違いすぎて〜カッコ良すぎるって言うかね〜
家康公はたぬきであって欲しいわけですわ〜
どんな家康公を演じてもらえるか楽しみにしてま〜す
さてと ランチしよっと
みんな〜!!
顔晴れ〜!!