一昨日バス旅の番組見てたママ氏が
私がお風呂上がったとこに現れて
「あと15分で次のとこ行かないといけないのに
あんた何してるの?」っていうわけ
ってか あんたこそどこ行くんだって話
おはようございます〜〜〜
もうね〜めちゃめちゃ笑かしてもらった〜〜
パジャマにポシェットかけて
お出かけする気満々のママ氏でした
関ヶ原の旅の続きです〜〜〜
関ヶ原古戦場記念館・・・
ここへどうしても来たかった理由の一つは〜
エントランスにある これを見たかったの〜〜
(写真お借りしました)
これはね〜大河の「真田丸」の題字を描いた
左官職人の挟土秀平さんによる土壁で
三成を表すこちらサイドは笹尾山の土で仕上げられてて
家康を表すこちらサイドは最終陣地の土で仕上げられているの〜〜
リアルな土だから血を吸い汗が染み込んだ土かもしれないって想いで・・・
この土を使い
金が滅ぶ方が悲しいかなって想いで・・・三成が金色
その金を帯びた三成に黄土色の土がでて
老練でしたたかそのものの家康には褐色の黒っぽい土がでたってことは
運でしかない
その土と土とのせめぎ合い
葵の周りが赤く燃えている
怒りは静かなほど怖い
そして三成が・・・
敗者の方が美しくて悲しく見えるみたいにしたかった
家康は老練で強い・・・
地味なのに巨大な力を持っていて最後それが包んでしまう
合戦において踏んだ土だよってなったら
「え」って急にリアルになる
それは歴史を身近に感じられることになる
そんな想いで作られたそうです
詳しくはこちら〜〜
これね〜WSで紹介してて〜
これは実物見なくちゃって思ってたのです
実際目にして そんな経緯を知らないお嫁ちゃんが
「家康の方から三成へ矢が飛んでて逆もですね」
「これすごいですね」って言ったの
なので 経緯説明して〜
2人で素晴らしいね〜って
しばし その場から動けなかった・・・
これを見れたのも この地へ行った価値があるって思ったよ〜〜
まただわ〜
この壁画のことだけで長なった
まだ続くんで〜また書くね〜〜
今日はね〜のんびりできそうだよ〜〜
みんな〜!!
顔晴れ〜!!