妹とは毎日申し送りと感謝のLINEを
お互いしてるんだけどね
ここ2日間LINE来ないな〜って思ってて
姪っ子にLINEしたらね
「お母さんのきてる?」って聞かれて
きてないよ〜ってなってね
確認したらさ〜
私・・・なんと・・・
ブロックしてたんですけど〜〜
なんで〜〜〜
おはようございます〜〜〜
よりによって 恐れ多くも妹をブロックするとか
ありえへん
めちゃ怖いのに〜〜
慌てて解除したら〜
「ブロックされてたものですが・・・」ってLINEきた
ってことで(どんなこと)
三重県〜和歌山県の旅の続きですが〜
予定何も立ててなかったので〜 どこいく〜ってなってね〜
2日目まずは和歌山城行ってきたよ〜〜
こんもりと緑茂る虎伏山に白亜の天守閣がそびえてます
おもてなし武将隊が撮ってくれた〜
山へ登るのに〜2通りの道があって〜
登る時にね 男坂的な急な階段登ったわけ〜(肋骨ヒビって言ってるのにさ)
で〜ふーふー言いながら登って〜
降りるときはなだらかな方へ行ったんだけど(なんでやねん)
これは長くてさ〜結構な坂だしさ〜暑くて気分が滅入ってくる
石垣の積み方が色々あるって書いてあったんだけど〜
ゆっくり見る元気なし
石垣には紀州特産の青石が多く使われてるそうです
和歌山城に思い入れがなさすぎて
でも秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりで 築城したのは名人藤堂高虎だったそうです
その後徳川家康の10男 頼宣が入場 紀州55万石の城となり 徳川御三家の一つとして
長い歴史を刻んでるってことで なんかびっくり
御城印はこちら〜〜
そして〜この後どうする〜?って感じでね〜
行きたいとこ聞かれたけど 私が運転してるわけでもないので〜
どこが近いとかね〜わかんないし〜
そしたら「京都いこか」って言われてね
京都で行きたいところを聞かれたんで「一休寺」って答えたわけ
で ドラ友さんは「智積院」行きたいって言うてたからその2ついこってなってね〜
まずは智積院目指したわけ〜
ドラ友さんちの宗派なんだって〜
前に来た時は紅葉の時だったから〜青もみじがめちゃ綺麗だった〜
で あちこちに桔梗の花
なんでだろ?って思ったらさ〜
桔梗紋なんだそうで〜
これはね 秀吉の子鶴松の菩提を弔う寺 祥雲禅寺を家康から賜ってからのことで
建立した時の造営奉行が清正でね 清正が使用してた紋だそうです。
智積院はこれを受け継いでるそうです。
本殿横には蓮の花
そして〜ランチは智積院 桔梗で食べました〜〜
全て美味しかった〜
天ぷらの衣がサクサクでめちゃ良い感じだったし〜
御朱印はこちら〜〜
でね その後一休寺連れてってくれるとばっか思ってたらさ〜
なんかね 道的に通り越してきたらしいの
で どうするんだろうって思ってたら
ここへ連れて行かれて・・・
三十三間堂!!
長すぎて一枚におさまらん
まあね 小学校の修学旅行できて〜3年前くらいにもう一度きて〜
じっくり見て私の好きな場所ではあるんだけどさ〜
ここでね 風神 雷神 28部衆とかね〜
一つずつゆっくり眺めてさ〜
ドラ友さんにしては珍しいな〜って思ったわけ
千手観音は私の守護尊なので〜大きな千手観音坐像の前で〜
ああでもないこうでもないって言いながらね〜長々そこにいたよ〜〜
前後10列の階段状の壇上に整然と並ぶ等身大の1000体の観音立像も圧巻で
堂内はさながら「仏像の森」みたい
これが三十三間堂の特徴だけどね〜
そして通し矢の場所を確認して〜
ここを一本の矢で通すってすごいよね〜〜
御朱印はこちら〜〜
千手観音のお御影も貼らせてもらった〜〜
ゆっくりしすぎてもう夕方になってたわけ〜
通りは祇園祭の名残で〜
ちょっとだけ雰囲気味わっておいた
暑いからさ〜かき氷食べたいな〜って言って 色々近くで調べたけど
みんな並んでて〜やっと見つけて食べたよ〜〜
ドラ友さんってさ〜食事もあんまりしなくて朝ご飯とかさ〜食べないから
私1人で食べるんだけどね かき氷も冷たいから無理とか言ってさ〜
私1人で食べてた
なんだかね〜〜
でさ〜「一休寺は?」って思うでしょう
もうね〜完全スルーされてて
「行かない」ともなんとも言われないまま 帰ってきたよ
いいの〜
行きたいお寺はさ〜お寺が好きな人と行くか
1人で行きたいから(笑)
でもさ〜一言くらいさ〜
「ちょっと戻らないと行けないからやめてもいい?」
とか聞けや(笑)
まあ 連れてってもらってるんで文句は言いませんし
これで三重県〜和歌山県〜京都の旅はおしまいです
長々お付き合いしてくださってありがとうございました〜
ってことで〜今日はオフなのでお出かけするぞ〜〜
みんな〜!!
顔晴れ〜!!