龍が頭の中で躍動！神聖で特別な龍との出会い

「青龍がほしい」というオーダーによって

９年前に描いた、初めての龍。

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こんにちは。

ビジョンクリエイター/画家の門間由佳です。

今日は、初めて竜を描くことになった

オーダーを振り返ります。

門間の龍、に興味を持っている人は、必読✨です^^

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私と龍を出会わせてくれたのは、クライアントだった。

駆け出しの頃から何枚も購入してくださっている絵のオーナー。

駆け出しの頃は、購入するだけでなく、
経営戦略のアドバイスも頂いた。

また、懐に入らせてくださり、
その方の事業がブレイクしていく軌跡をリアルタイムで
肌で感じることができた。

ブレイクする忙しい最中、
深夜に絵を届けに行くと、
そのまま話題は絵から事業のことまで
縦横無尽に広がり、
気がつけば終電がなく、
泊めていただくものしばしばだった。

いつものように訪ねると、

龍の声がしたという。
私が龍のことを話した、という。

でも、私は話した記憶がない。

一体どういうことか。。。。
戸惑いつつも、

「門間さんに青龍を描いてほしい」

という言葉に、喜びでいっぱいになった。

しかし、ふと我に返ると、
私は龍の絵をまだ一枚も描いたことがなかった。

「竜を描くのは初めてですが、
依頼して大丈夫ですか？」

と思わず確認すると、

「門間さんは、龍が描けるに決まっているから大丈夫。
この龍から始まって、きっと、いろんな龍を描くことになるよ」

と、答えが返ってきた。

実際、描き始めると、
その方がおっしゃったように、
ごく自然に青龍のイメージが頭の中に躍動した。

その青龍を捕捉して、画面に定着していくことは、
本当に楽しいことだった。

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気がつけば、もう、９年前になる。
そして、その方がおっしゃったように、
いろんな龍を描かせていただいている。

龍を描くたびに、
龍との出会いのなんとも不思議な体験は、
原点として思い出される。

私にとっても、龍は、特別で、神聖で、
言葉で捉えられないほどの大きな存在✨

画像は、最初の龍の絵。