日々のスケッチより
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こんにちは。
【対話できる絵画】を創る画家の門間由佳です。
今日の相模原は霧が立ち込めています。
そちらはいかがですか?
今日は、<自分なりに掴むこと>です。
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本や人に触れる時、大事なことは、
自分なりに掴むこと。
「なんでおもしろかったんだろう?
どこが勉強になったんだろう?
自分にとってなんの意味があるんだろう?」
など、振り返って、自分とつなげ、
「自分の貢献にどう役立てられるのか?」
まで考え抜いて、自分の血肉にすること。
自分と紐付けない知識は、どこにでも誰にでも手に入れられる知識。
ググったら簡単に出てくる知識。
また、断片的で、軸がない知識は、応用が効きません。
AIも出てくる今の時代、価値が低いと考えた方がよいです。
一方、自分と紐付けた知識は、
時に人に気づきや感動を与えることができます。
クリエイティブな琴線に振れるのです♬
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6月の【対話できる絵画 ゆる飲み(銀座)】で
「【シンクロ】についての門間さんの言葉が響きました」
7月の【対話できる絵画 ゆる飲み(浅草)】で
「侘び寂びの門間さんの解説が響きました」
と、言われるような話をできるのも。
エネルギー、存在、を美大の卒業制作以来、
自分なりに掴んで描き続けてきたから。
様々なオーダーを描けるのも、
この、自分で掴む習慣のおかげです。
応用が効く体験は、まさにクリエイティブそのもの。
依頼主と共有してとても楽しいです✨
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