クライアントの知識や経験を、補って、
欲しい額にたどり着くのが、額装コーディネートの役割の1つ。
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こんにちは。
【対話できる絵画】を創る画家の門間由佳です。
今日は、額装コーディネートのお話です♫
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「白い額がいいと思う」
というクライアントに、
「どういう白ですか?」
と、聞いて、答えられる人は、少ないです。
美術やデザインなどに携わっていなければ、
いろんな種類の白、が全部同じ白に見えるからです。
魚の種類に詳しい人が、いろんな魚を見分けることができる一方で、
知らなければ魚、としか言えないように、
知識や経験がなければ、細かな差異を言葉にすることはできません。
仕事で、知識経験のない時は、
1つ1つが何を意味しているかわからないのが、
だんだんと1つ1つの意味と繋がりがわかり、
成果をあげられていくようになるように、
白い額がどんな白い額なのか、
その額と絵がどのように繋がりあったらいいのか、
どんな風に眺めたいのか。
絵に込めた想いにふさわしいのか。。。。。
そういった要素1つ1つが繋がりあった、
白い額を選ぶ。
山のようにある、額のサンプルから、
その絵にふさわしい額装をコーディネートしていきます。
銀座イトウヤにて。
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8月30日木曜日はシンプルで本質的な会場。
飯田橋での【対話できる絵画 ゆる飲み】です。
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*8月30日【対話できる絵画 ゆる飲み(飯田橋)】です。