2年前に制作した,雛と龍の作品です。
お雛様は厄を祓う象徴,
龍は上昇や守護の象徴と語られます。
当時は象徴の重なりとして捉えていましたが,
今振り返ると,
ふたつの関係が生む静かな整いを描いていたように思います。
対であること。
呼応すること。
祈りが佇まいの中で響き合うこと。
男女・陰陽という枠を越えて,
重なり合う気配がゆるやかに広がっていきます。
愛らしい龍と雛が出会うことで,
祈りは,そっとひとつに結ばれます。
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【対話できる画家】
手法と努力の限界をこえるリーダーのための“感性の構成”セッション×絵画


