熱海での展示より
心を整えるアート、癒しのアート、オーダー絵画──
私は30年にわたり「言葉にならない想い」を形にする作品を描いてきました。
【対話できる画家】の門間由佳です。
私の描く【対話できる絵画】は、ただ飾るだけのものではありません。
日常の中で“心を整える装置”として働き、
自己探究や癒し、前向きな一歩を支えてくれる存在です。
あなたの世界観に寄り添い、
信頼から生まれる一枚を描く画家です。
大学での絵画の共同研究で記事が滞っていました。
しかし、8月後半より熱海の展示が始まりこれを機に、
今月はその報告記事を投稿します。
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先日の熱海展示では、
新作シリーズ「瀬織津姫と龍」を中心にご紹介しました。
古来より水の神として語られる瀬織津姫と、
変容と力の象徴である龍。
私自身にとって、このモチーフを現代に描く意味は
✨<解放>と<本来性>✨ にあります。
「個性を解放する」
「本来の生き方を取り戻す」
「本来のあり方で組織や社会が持続する」
──そんな願いを、このシリーズに込めました。
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展示の会場では、こんな声をいただきました。
「胸にジーンと響いた」
「自分の中の何かが呼び覚まされた」
「心身が癒された」
ただ“絵を見る”という以上に、
《作品と響き合う体験》があったからこその言葉だと感じています。
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制作は、単なる形づくりではありません。
オーナーや鑑賞者の方との間に流れる
「まだ言葉にならない問いや想い」をすくい上げ、
絵に託していく営みです。
瀬織津姫と龍は、
その深層から立ち上がる声を象徴する存在でもありました。
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展示を通して改めて感じたのは、
アートが人生や心に静かに寄り添う可能性です。
神話的な題材でありながら、
“今”だからこそ、
それぞれの心の奥に☘️個人的な物語☘️として届いていく。
これは私にとって、
これまでも、そしてこれからも大切にしていきたいことです。
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⭐️次の出会いへ ⭐️
「瀬織津姫と龍」のシリーズは、
10月にまた新しい場所で皆さまと出会う予定です。
その時もきっと、
新たな響き合いが生まれるのだと思います。
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最後に…
今回の展示にお越しくださった皆さま、
応援してくださった皆さまに心から感謝いたします。
このシリーズが、
あなたの人生にも静かに寄り添う存在となりますように。
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