こんばんは おねがい



21日に亡くなった伯母の

お通夜・葬儀に参列するため

『北陸新幹線はくたか』

乗り込んでからの続きを

回想しながら書いています



【2024年8月23日金曜日】


新幹線内ではビールや

ツマミを食べ旅行気分の兄 ニヒヒ



実は糸魚川駅に到着する

1時間程前に



亡き伯母のことを考えながら

メールボックス

の整理をしていました

(gmailやdocomoメール等)



Amazonからメールが

届いていたので



何を買ったのか

確認しようと思い

メールを開けました



その時開いたのが

下記のこのページです




何の変哲も無い

Amazonからのメールですが



この時黄色🟡の丸で囲った

人物アイコンから左腕が

出ており



腕を左右に大きく振って

喜びの表現を表して

いたのです‼️



Amazonも顧客に対して

粋な計らいをするなと

思って一旦このメールを

閉じたのですが



肝心の商品が何だったか

見るのを忘れたので

もう一度メールを開くと



人物アイコンから左腕は消え

動きも止まっていました



あれっ⁉️

じゃあさっきのアレは何⁉️

確かに人物アイコンから

左腕が出ていて…



『おーいこっちこっち…』

若しくは『ありがとう❣️』

みたいに喜んで

手を振っていたのに‼️



幻覚と言われれば

それまでだけど



でもハッキリ見たんだよね…

お酒も飲んでいないし



新幹線内でも

ずっと起きてたから

寝ぼけてるわけじゃないし…



隣りの兄 ニヒヒ に話すと

『何でお前ばかり不思議な

体験をするんだろうな…』

と言われました



あまりにもハッキリと

見てしまったため

亡き伯母の娘のYちゃんに

SMSを送りました






Yちゃんはとても

現実的な人なので

信じていないかも…



と思いながらも念の為

SMSで知らせました



この後ホテルの部屋で起こる

不思議な出来事を考えると



お茶目で可愛かった

伯母が出迎えに来てくれた

としか思えませんでした…



伯母とは毎月電話で

たわいもない話を

していましたが



今となってはその

たわいもない話が

懐かしく思えます



伯母には本当に

可愛がってもらいました



なんで

伯母が元気に生きていた頃に

手土産の一つでも持って

会いに行かなかったんだろう

と…






まもなく糸魚川駅に到着です





兄 ニヒヒ が早々に入り口へ

向かいました




北陸新幹線【はくたか】の

車内アナウンスが観光バス

みたいで感動しました 照れ




自分が特に驚いたのは

東京ー大阪間と違い

ビジネスマンらしき人の姿を

見なかったことです



皆リラックスしていて

実家に帰省するような

雰囲気の人ばかりでした



高崎駅を過ぎたあたりから

のどかな別世界になりました



14:27pm

東京駅から2時間で

定刻どおり糸魚川駅に

到着しました




『車で来るより全然

早えーな‼️ ニヒヒ 』と



兄 ニヒヒ が嬉しそうに

話していました



兄 ニヒヒ です




というのも

兄 ニヒヒ 去年の8月のお盆に

今は亡き母 真顔 を車に乗せ



片道5時間もかけて

糸魚川まで運転し

伯母と母を会わせたからです



ゆかみん おねがい です




糸魚川駅の窓から

日本海が見えます ポーン



伯母が嫁いできたこの地を

しっかり目に焼き付けて…




糸魚川駅ホーム




改札口を出ると真正面に

ホテルジオパークが見えます




糸魚川駅ロータリー

魚民とカラオケ店の間の

道路を真っ直ぐ進みます




この道をひたすら

テクテク歩きます



道路の道幅が都会と違い

どこも広くて驚きました



この道路を右に曲がると

徒歩4分で日本海が

見える丘に出られます




無事にホテルに到着

チェックインしました



先ずは

クーラーの温度を23度に下げ

冷蔵庫のスイッチを入れ



亡き伯母の娘のYちゃんと

伯父の息子の従兄弟のM君に

到着報告メールをしてから

荷物の整理を開始




駅から歩いてきて

かなり汗だくなので



礼服の準備をして

シャワー🚿を浴びました




伯母の実の兄である伯父と

その息子達のM君とT君と

ホテルフロントで合流



妹である母 真顔 に先立たれ

次に姉である伯母にも

先立たれた87歳の伯父は



どことなく寂しそうに

見えました…



このあと我々5人は

亡き伯母が眠る斎場迄

徒歩で移動しました




つづく