こんばんは 
今日は昨日の暑さに比べ
過ごしやすかったですね
ここ2日間の出来事です
【2024年6月14日】
89歳の伯母（母の姉）から
昨夜久しぶりに
電話がありました
いつもの声と違い
苦しそうな感じの伯母…
もしかしたら
癌特有の痛みが身体に
出始めているのでは…
伯母に聞いてみると
今までとは違う痛みが
身体に出始めたそうです
もっと詳しく聞くと
背中から腰にかけての
痛みが出始めたとのこと…
伯母は胃がん膵転移の
ステージ4で
昨年2月に余命1年の
宣告を受けています
進行がかなり遅く高齢の為
抗がん剤治療は数年前に
やめていました
痛みが出始めたことは
主治医にも一緒に住んでいる
娘のYちゃんにも
話していないそうです
とにかく電話してる最中も
苦しげな声で話す伯母…
週3日のアルバイトも
週2日に減らしたそうです
もしかしたら次の段階に入り
医療用麻薬を
身体が必要になったのかも
しれないと伝えました
伯母には医療用麻薬は
決して怖い薬ではなく
普段の生活の質を
保つための薬だから
痛みは我慢せず
早く主治医に話すよう
言いました
ゆかみん母は医療用麻薬を
使ったのかどうか
伯母から聞かれたので
母は余命宣告されて
自宅に戻って来るまで
医療用麻薬を
使ったことがなく
痛みどめを使ったのは
坐薬を1〜2回程度のみで
亡くなる5日前から
初めてモルヒネを使用
したことを話しました
とにかく主治医に早く
痛みがあることを
話すように伝えました
そう言った瞬間に
触ってもいないiPadの
ロック画面が突然開き
母の画像が現れました
亡き母 
が傍に来たのです
伯母にこのことを伝えると
伯母は毎日妹である
ゆかみん母 の遺影に
語りかけ拝んでいるそうです
『アタシはもう少しこちらの
世界にいたいから…
まだ迎えに来ないでね』と
伯母は
10月のお誕生日を迎えたら
運転免許証を返納すると
言っていましたが…
母 の突然の死に
癌特有の亡くなり方を
目の当たりにした自分
モヤモヤします 
【2024年6月15日】
実は4月上旬から
内職をやるようにコツコツと
あるプロジェクトを
遂行しておりました
伯母・従兄弟を巻き込んで
発足した一大プロジェクト
その内容とは…
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
家系図の作成
父方・母方と
同時にスタートさせ
本日2024年6月15日
母方 の家系図が
完成しました
【2024年4月2日】
先ずは…従兄弟のM君から
母 の生家（伯父の家）で
代々受け継がれてきた
『過去帳』の
写メを送信してもらい
スタートしました
家系図を作成するにあたり
ソフトをインストール
こちらのソフトは
各人物についての詳細も
個別に入力できお勧めです
【2024年5月13日】
次に山形の自治体から
改製原戸籍を取り寄せました
（手書きでメチャ読み辛い）
祖父母→曽祖父母
➡︎ 高祖父母
となんと江戸時代まで
遡ることが出来ました 
遺影は向かって右側から
祖父・祖母・ゆかみん母
150年前の元号 慶応
（江戸時代）
まで遡って作成した
ゆかみん母 の家系図です
これらは伯母に郵送します
（急がないと‼️）
こちらは
母 の実家“生家”で
代々受け継がれている
戒名を連ねた過去帳です
とにかく伯母の昔話と
従兄弟が父“ゆかみん母の兄”
から受け継いだ話と
改製原戸籍を繋ぎ合わせて
皆の力で完成した家系図
祖先を大切に思う力が
重なり合いました
本日の夕方は
自宅で摘み取ったユリの花を
亡き母の部屋に生けました
母 : 『ありがとう
』
: 『どういたしまして』
アガパンサスも
咲き始めましたよ
今日の両親の夕飯は
チラシ寿司です
明日は父の日ですからね
因みに我が家は曹洞宗です
なむしゃかむにぶつ
南無釈迦牟尼仏
今日の夕方は母 の遺品の
ピンク色のTシャツを来て
買い出しに出かけました
（ノーメイクです）
眼鏡👓は20代の時に
自らのお給料で買った
MIYAKE DESIGN STUDIO
イッセーミヤケのものです
二重の目が母 にソックリ
と皆によく言われます
亡き祖父と亡き母 からは
毎日ものすごい大きな
パワーをいただいています
いつもありがとうね
伯母のことも見守ってね
人生の新たな目標は
辰年🐲🐉の女だった
母 が生き切ったように
定められた寿命まで
自分も生き切ること‼️
特に
母 の最期の1ヶ月間は
病気だろうが
なんだろうが
弱音なんて一切吐かず
本当に本当に見事でした
娘として
母 を誇りに思います
皆さんも一日一日を大切に
それではまたー 👋