の動画を が亡くなったあと を撮影していたらしく
） の動画をS先生から
が の飲み込みを の為に の最後の言葉 うちは母も父も ねっ…』『 な〜んにも無くなった
な〜んにも無くなったけど
泣いてはあげない…』
の最後の言葉 らしい…母 は山形県で
大地主の両親の娘として
生まれ育ちました
貧乏な家庭で育った父と
結婚し苦労は絶えなかった
と聞いていますが
両親の支援もあり
金銭的には殆ど苦労を
していなかったと思います
癌に罹患して
体調の悪い日のほうが
多くなってから
亡くなった父母の話を
頻繁にするように
なっていった母
しかも母の中では
死んだはずの父母は
まだ生きていることに
再設定されていた
やはり親の死は
子供にとっては人生最大の
悲しみなんですよね
その悲しみを乗り越えて
母 も83歳迄生き抜いて
きたわけですが
物には満たされていた母が
『な〜んにも無くなった』
と苦しい胸中を最後に
吐露したときに
言葉には出さないだけで
ずっと亡くなった両親の
ことを想っていたんだな
と思いました
そして80歳を過ぎれば
物欲なんてなくなりますし
逆に少ない物で
日々の当たり前に感謝し
心豊かに生活したい
のだなと思いました
またただ長生きすれば
良いというものでもなく
自分の人生に責任を持って
最後迄生き抜くというのが
大切なこと
なのかもしれません
母 の父は50代で
亡くなりましたが
濃い人生だったようです
良い亡くなり方
だったのかな…
15:40pm
ゆかみん庵で2羽の雀が
地面に穴🕳️をあけ
砂浴びしていました
見ていて癒されました…
16:30pm
仏壇に供える切り花を
JAに買いに行きました
可愛らしい切り花を
見つけました 
菊だけでなく
色々なお花を母 のために
飾ってあげたい…
16:58pm
Amazonの配送業者🚚が
ポストに投函しました
自宅電話の親機の電池です
12年振りの交換です
（子機の電池は問題なし）
今日は日曜日なので
2階衣装部屋の断捨離を
少しだけしました
クレージュのPHSケースが
出てきました
携帯電話が世に出る前に
使っていたPHS
そのPHSをカバンに
ぶら下げて使えるように
当時はクレージュ🇫🇷の
ケースを使っていました
今の家に引っ越しする際
捨てようとしたら
当時の母 から
『まだ何か他のことに
使えそうだから
とっておいたら？』
と言われて捨てなかった
クレージュのケースです
母 の魂が
入っているような気が…
もう捨てません
今晩はNHK大河
『光る君へ』を見たあと
（兼家の亡骸を抱きしめて
亡く道長にもらい泣き）
今迄
Ｌast Days
を見ていました
坂本龍一さんの
癌闘病ドキュメント
です…
彼の全ての言葉が
母の心の声に聞こえました
“抗がん剤治療をする度に
全てのやる気が失われる”
2023年3月に
亡くなったそうです
同じYMOのメンバーだった
髙橋幸弘さんは
坂本龍一さんより
2ヶ月早く亡くなってます
今頃一緒に演奏してるかな？
“Rydeen"
ライディーン好きでした…