こんばんは
ブログは備忘録として書いています
【1月11日木曜日】
8:15am
可燃ゴミの回収日のため
いつもより母 に早く
目覚めてもらいました
右脇腹を痛がるため
朝のルーチンの入浴🛀は
諦め
母 の身体を
蒸しタオルで拭き
紙パンツとパッドを交換
下着と衣服も清潔なものに
交換しました
3日前の可燃ゴミの日は
自分も身体が疲れて朝早く
起床出来なかったため
今日は2日分の生ゴミと
使用済み衛生用品を
大量に出せホッとしました
薬を飲ませるために
朝食にキューピーから
発売されている
ペースト状のおかずを
母 に1口食べさせ
もう要らないと
言われたのに2口…3口…
と食べさせたところ
3口目を食べた途端に
口から緑色の液体を
大量に吐き出しました
(色に驚きました)
母 を着替えさせたあと
ネットで検索すると
脱水症状が酷い時に
緑色の液体を吐き出す
と書かれていたため
痛みどめのお薬の
カロナールだけを飲ませ
訪看さんを待ちました
今日は13:30pmから
訪看さんがルーチンで
我が家にお見えになりました
母 が緑色の液体を
吐いて右脇腹が痛いことを
訴えていることを伝え
その後の指示を仰いだところ
❶トイレまで自分で
歩いて行けるため
救急車の必要はなし
❷ 地元のクリニックではなく
検査結果が当日分かる
化学療法を受けていた
病院へ車で連れていくこと
❸ 話しをできる状態のため
様子を見ながら明日の
朝一に連れて行ってもOK
とのことでした
訪看さんと話している間に
母 の体調も少し良くなり
2回目のカロナールを
服用してもらいました
人が来ると気を遣うのか
元気になる母
このあと来訪客もあるため
明日の午前中に母 を
病院へ連れて行くことに
しました
訪看さんが帰ったあと
生命保険会社の方が来たため
母 にはこの後も
介護ベッドに寝たまま
頑張ってもらいました
10月はせん妄状態が酷く
話しがまとまらなかったと
兄 から聞いていましたが
今回はクリニック主治医の
認知機能に関わる診断書に
“家族の見守りがあれば
大抵のことは理解できる”
と書いていただいたのと
生命保険会社の人との会話中
せん妄にならないように
頑張って精神を保ってくれた
母 自身の頑張りで
去年11月から
支給を止められていた
母 の個人年金の給付が
再開されることになりました
指定代理請求人が
付いていない終身年金に
関しては母 の調子が
良い時に付加できることと
自筆サインについては
4次治療で使う
抗がん剤スチバーガで
手足の皮が剥け
今後は自筆サインが
無理になるであろうことを
伝えると
代理のサインでもOKと
言われました
兄 が毎夜母 に
脳トレと自筆サインの
特訓をしていましたが…
とにかく
母 が生きている間に
終身年金と確定年金の支給が
再開されてホッとしました
母 は確定年金と
終身年金を個人年金として
受け取っていますが
終身年金のほうは
契約期間が40年契約なので
本来ならば2004年〜
2044年迄受け取れますが
終身年金なので
母 が死んだと同時に
残りの期間分は消滅します
母 が昭和56年から
コツコツと払い込んできた
保険料から支払われる
終身年金
全て母 自身のために
使ってほしいです
明日はタクシーで母 を
救急外来に連れて行きます
母 の体調が急変して
昨日からこちらも
ものすごく疲れ寝不足です
今日は早めに寝ます🛌💤
能登半島地震で
被災された方々の日常生活が
早く戻りますように…