こんばんは。ゆかまさです
前回に引き続き、マタニティハウスでの生活記録です
お部屋は完全母子同室で、出産直後から赤ちゃんのお世話がスタートしました
入院中、赤ちゃんのベッド⁉️は、こんなカートみたいな移動できるものを使ってました
家にも一台欲しくなってしまいましたw笑
さて、入院中の生活はどうだったかというと、
思っていた以上に忙しく大変でした
毎日、数時間おきに助産師さんが様子を見にきたり、
お医者さんの回診や授乳・沐浴など色々な指導があって、あっという間に一日が終わる感じ。
何より、初めての新生児育児がいきなりスタートして、必死でお世話していました
痛みで体がまともに動かないのに、赤ちゃんが泣けばおっぱいをふくませなきゃいけない。
でもまだ母乳もそんなに出ないし、
上手くできなくて乳首が切れて、激痛で泣きそうに。。。
ただでさえ全身痛いのに、追い打ちをかけるような状況。
泣き声がしても、痛みですぐにベッドから起き上がる事すらできない自分が情けなくて、また泣きそうに。。。
夜中、頻繁に起きて泣く我が子をあやしながら一睡も出来ず、
音を消したテレビ画面をただ眺めながら、ひたすら耐えていた毎日でした
どうしても母乳が辛い時は、助産師さんにお願いしてミルクを作ってもらったり
しかも、ウチの子はしゃっくりが異様に多くて、それが不快でギャン泣きし続けるのも加わり、どうにもならない状態
赤ちゃんのお世話がこんなに辛いとは思っていなかったので、心折れそうになる日々。。。
それでも、すやすやと眠っている時の顔は天使みたいで
それだけが救いでもありました
ヘコみまくりの日々でしたが、日中は主人がずっとお部屋で一緒に過ごしてくれたり、
両親が遊びに来てくれたりして気が紛れて、とってもありがたかったです
担当の助産師さんとのちょっとした会話やアドバイスでも気分転換になったりして、何とか入院期間を終えました
最終的には、このまましばらく入院していたいと思ってしまったほどw
そんな感じで、マタニティハウスのスタッフさん達のサポートに助けられ
心から感謝しながら、皆さんに見送られて無事に自宅へと戻りました
初めて娘を病院の外に連れて出た時の、何とも言い難い感情。
なんだか感動してしまい帰宅の道すがら、またも涙腺が緩んでしまう私なのでした
そんな退院の日から、早くも数週間。
相変わらずいっぱいいっぱいの日々だけど
何とか頑張りたいな〜と思います
*今日も読んでくださって、ありがとうございました*