自由人で

みんなに愛されていた

お友達が亡くなり

お別れに行ってきました




まだ50代になったばかり、、

くも膜下出血でした




賑やかなことが大好きで

しょっちゅう誰かの

お誕生日をお祝いしてたよね




美味しいものが大好きで

東京、京都、金沢、福岡、そして海外と

しよっちゅう出かけてたよね、、




毒舌繰り出してきたりしても

実は、寂しんぼで、ナイーブで、

気遣いの人だって

みんな知ってたよ




顔を見せてもらったら

眠っているように穏やかでした




本当に信じられない、、




お友達のお店に

また行こうねって言ってたのに、、

私が仕事で行けなかった

肉の三芳もリベンジねって

言ってたじゃん、、




本当に人と人は

一期一会なんだね、、




初めてお会いする奥様は

とても美しくて

懐の深い方のようでした




この奥様だから

自由人でいられたんだね

幸せ者だったね




今にも起き出してきて

何か文句を言い出すんじゃないか?

と思ってしまいます、、

…という奥様の言葉に




人生の儚さ、そして

いつも当たり前にそばに居た存在が

次の日にはいなくなってしまうことが

あるんだ…と実感しました




私自身も、旦那さんだって、

明日元気でいられるかどうかわからない

だからこそ、より一層感謝を伝えなくては、、




そして、限りある命

自分の気持ちに正直に

納得いくまで不妊治療にも向き合って

精一杯生きなくては!!!

そう、改めて思ったのでした







あっちで再会したら

また美味しいもの

食べに連れてってね


これまで

ほんとうに

ありがとう


RIP…