アメリカメモ4 | ゆかこのお通し 〜音推し〜

ゆかこのお通し 〜音推し〜

SoupnoteのBa.ゆかこの 日々のこと、音のこと。

3日目は朝から移動✈️

ニューヨークからシカゴへ!

アメリカで3番目に人口が多い都市だそうですね。レンガ造りのレトロな建物もあるけど、ガラス張りの高層ビルも混在していました。道も広々してて都会。

NYは地下鉄ですが、シカゴは高架鉄道で電車が頭上を走ってました。
急に来るから写真撮るの難しかった…


あとシカゴはピザが有名らしい🍕
やっぱりボリューミー!!


夜はブルースを求めてライブハウスを梯子してきました!
まずは「Buddy Guy's Legends」へ。

お店に入るとまさにレジェンド感のあるギターボーカルとベーシストが2人だけで渋い演奏を展開してました。

ヤモーンズのギタリスト和田さんはシカゴに住んでたことがあるので「バディ・ガイのお店に来たよ〜」って報告がてら写真送ったら、「この人はリンゼイ・アレクサンダーって人だよ」って教えてくれました!さすが!

この日のメインはジミー・バーンズという人が仕切っているセッションらしくて、ホストバンドに加えて飛び入りでギタリストが参加したりしてました。

広いお店はほぼ満席で、みんな食事とお酒と共にブルースを楽しんでいました。日常の中で音楽を楽しんでいるのがすてきだなぁ。
もりもりパスタ🍝


2軒目は「House Of Blues」。

ブルースハープも吹くボーカリストで、ジェイムズ・ブラウンのようなファンクも織り交ぜてブルースを演奏してました。
ベースの人テクニックすごかったな。


ラスト3軒目は「Blue Chicago」。

入るともう踊りたくなる音楽が鳴ってた!

超ファンキーでめちゃくちゃ好みな音楽だったなぁー!ベースがWillie Weeksみたいでこれまためちゃくちゃ好み!最後にとてもテンション上がりました。バンド全体でグルーヴを表現するっていうのがやっぱり好きみたいです。

アメリカでいろんな音楽を聴くことで自分の好きなジャンルの幅も広がるし、自分がもともと好きだったジャンルに生で触れてすごくうれしくなった。なんだか、自分の愛がまちがってなかった〜みたいな気分になりました。ありがとうシカゴ。

次回はニューオーリンズに行けるかな…?の回。

つづく