アメリカメモ5 | ゆかこのお通し 〜音推し〜

ゆかこのお通し 〜音推し〜

SoupnoteのBa.ゆかこの 日々のこと、音のこと。

シカゴの夜、一晩では知り尽くせないもっともっとディープな部分はあるのでしょうが、ブルースや地元に密着した音楽文化の一端に触れることができた気がします。
一泊なりに堪能した!

翌朝のホテルごはん。
スクランブルエッグにハッシュポテトにオレンジジュースっていう定番がおいしい。


そんなシカゴをあとにして、いよいよ3都市目、ニューオーリンズへ向かいます!

朝からUberで空港へ移動。
アメリカ旅行中の移動はほとんどUberばっかりだったなぁ。アプリで行き先を入力すると、前もってだいたいの料金も分かるし、すぐに来てくれて行き先の説明をいちいちしなくてよいので、とっても助かりました。

お昼過ぎの飛行機に乗る予定だけど、午前中だいぶ早く空港に到着し荷物も預け、お土産見たり腹ごしらえしたり。
サラダとジュース。健康的!


と、余裕で待っていたはずが…

なんと!飛行機乗りそびれるの巻!!!

知らないうちに搭乗ゲートが変更されてたらしく…。気付いて正しい搭乗ゲートまでダッシュしましたが係員さんは「Gone.」の一言…。やっちまったーー!

私たちがショックを受けておろおろしている間に、その係員さんはテキパキと変更手続きをしてくれて「次の直行便は時間が遅くなるからヒューストン経由で行きなさい。荷物は大丈夫。搭乗ゲートの変更はよくあるからよく確認しなさい。」という内容をとても分かりやすい英語で教えてくれました。優しさが沁みた…。


そんなわけでヒューストンを経由。。

ニューオーリンズに着いた頃にはもう夜。
開いているレストランをやっと見つけて、ごはんにありつけました。
ガンボおいしい!!
アリゲーターソーセージ入りパスタ!


そして音楽を聴きに、いざバーボンストリートへ!


道の両側にギラギラしたネオンの看板がずらりと並んでいて、通りにも人がたくさん、どの店もドアが開いていて爆音の音楽が流れ出ていました。

この通りでは路上での飲酒が認められていて町全体がアミューズメントパークのような雰囲気でしたが、警察も厳戒態勢だったので治安はよくなさそう。。

とりあえず手当たり次第、生演奏しているお店に入ってみました!


リズム隊に加えてギター、キーボード、ボーカル1〜2人に、ホーン隊がいるような大編成のバンドが多く、すごい盛り上がりでした!
Queenの曲やUp Town Funkなど世界で流行した曲のコピーが多かった。

客寄せのためにとにかく爆音で、イヤモニしてるミュージシャンも多く見かけました。

比較的落ち着いたお店ではIDチェック有。


バンドじゃなくてピアノ弾き語りのお店も2軒ありました。どちらもグランドピアノが2台向き合って置いてあるのが面白い。


もう言うまでもなくミュージシャンの演奏はどれも素晴らしかったし圧巻のパフォーマンスでした!そしてパリピのような観光客たちの異様な盛り上がりに圧倒されてしまったニューオーリンズ1日目なのでした。。

つづく