今回の足下はこんな感じでした↓

本来はシールド1本で勝負!っていうのが好きなんだけど、
曲によってはもっとロックに聴かせたいなぁってことになり、
今回初めて歪みのエフェクターを導入。
でも歪みは前から苦手意識が…

というのも音を歪ませることによって
低音がかなり削られてしまうイメージがあったから。
なんかそれだと本末転倒かな、と。
あとモノによっては音色がかたくなってしまうけど、
それも自分の好みじゃなくて。
今回の目的は曲の一部分で飛び道具的に使うんじゃなくて
曲中ずっとうっすら歪ませたいと思っていたので、
ベースらしい低音も聴かせつつ、
自然に歪ませられるエフェクターを探しました。
店員さんにあきれ顔をされながらいろいろ試した結果、
行き着いたのがXOTICのBass BB Preamp。
歪ませ具合をかなり薄めにもできるし
低音を足すこともできるし
あたしにも操作しやすくてよいです。
ただ見た目が地味なのが残念。笑

あと今回は2種類のベースを弾きました。
1ステージで2本弾くのは初めて。
最近SoupnoteではFenderの4弦をメインに使ってるんだけど
今回は一時期メインにしていたWarwickの5弦も弾きました。
Warwickの方、使うべきなのかなんかすごく悩んだ。
あたし的にSoupnoteでWarwickを使うことは「THERE」だったからね。
なんていうかつまり過去の音って感じ。
わざわざ「THERE」を表現すべきかなーと考えてたけど、
あの「THERE」を弾けるのも今回(「HERE」)だけかもって思って、
「THERE」もひっくるめて「HERE」なわけで、
やろう!って決めました。
「HERE OR THERE」っていうイベントタイトルでしたが、
まさにそういう演奏になったかな、と。
Warwickはやっぱり「THERE」な音がしたので、
今後はSoupnoteで弾くことはないかもね。
リハ風景↓


スクリーンにでかでか馬場ちゃん


リムジン、バブリーだったなぁーーー

さて今週末は浜松


ご予約はSoupnote official HPのCONTACTから!
静岡方面のみなさま、よろしくね

遠征してくださるみなさま、気をつけていきましょね

おいしいお店情報待ってるっ
