"20代には通じない昭和の旅行あるあるランキング"という動画に"必需品として紙の地図"とありました。そんな現代でも売れるガイドブックはあるわけで"『地球の歩き方 横浜市』がついに発売!「地球の歩き方」ならではの視点で横浜市全18区の魅力を深掘り。横浜ファンと作った、横浜愛あふれる圧倒的情報量の「横浜の旅事典」"を"地球の歩き方×有隣堂×ありあけ 横浜市コラボハーバー"とともに買ってきました。

市役所で"交通系電子マネーとQRコード決済が使える「地球の歩き方」巨大ガチャ"も回してタオルをゲット。神奈川版もまだ隅々まで読み切ってないという現実もありますが。。。

東京をはじめ国内版は地元の人が買っていると"有隣堂しか知らない世界"という動画で言ってました。"観光地としての東京はインスタでも映えるのに、なぜ通勤途中の東京はこんなにどうでもいい景色なんでしょう"というネットの書き込みにたしかに・・・と思ってしまいますけどね。



先日全都道府県に行ったという話をブログに書いた際に印象深いところはどこかという質問をいただきました。お勧め旅行先としては金沢&思い出深いのは山形のさくらんぼ狩りと山寺&再訪したいのは別府温泉とお答えしました。

20周年のアメーバが"忘れられない風景"を聞いていて・・・景色として好きなのは富山の雨晴海岸かなあと思います。今どきの子は"野菜炒めを彩りよく作るには"というような家庭科のテストに"写真を加工する"と答えるそうですけどあれこれ加工してもいい感じに景色を仕上げられないおばさんです。。。



"変わる表彰台の光景、スマホでの自撮りが「解禁」された背景とは"という記事がネットにあるようにオリンピックも大きく変わりましたね。。。昨年九州で見たお祭りでも思いましたけど伝統は守りつつスマホなしではどんな場面も成り立たない日々になってるんだなと思います。

一方変わらないことについて疑問を持たれたりも・・・"「やたら美談にしたてあげようとする」パリ五輪テレビ報道に元放送作家が苦言「なに武士道って」"とか"五輪で相次ぐ〝ハイテンション実況〟に苦言続出「絶叫うるさい」「名言狙いすぎて冷める」"とかとか。せっかくスマホが普及していつでもどこでもなんでも見られる世の中になったのですから"古市憲寿氏、素直な疑問を元なでしこ解説者に投げかけ「大きな大会だけ騒ぐじゃないですか」"じゃないですけど観戦する側にも変化が必要だなあと思います。