"「他にも取れると思い会場を出入りした」…32歳男「1000万円超の純金茶碗を窃盗」意外な犯行動機"というニュースが話題となり・・・係員が一対一で付き添うスタイルになっている横浜店。鍵のない展示について"性善説にもほどがある"というコメントがありましたけど性犯罪対策と同じでなんで被害者側が責められるのかしら。

私みたいにふらっとただ見るだけの客の相手より買う気満々の外国人とかに人員を割きたいでしょうに。って私の本当の目的は"「不思議の国のアリス展」・・・カラー原画や原作者ルイス・キャロルの資料など約250点"のほうです。

ルイス・キャロル自身が描いた最初の挿絵も味わい深くていいのですがやはりプロはプロなんだなあという比較がおもしろいです。そしてカラー化されていく様子などが興味深いですしグッズもたくさんあって楽しかったです。



付き添いといえば・・・"政令市初 横浜市でスローショッピング始まる"という記事がネットにありました。"高齢者が「自分で買い物する」ことを目的にボランティアに付き添ってもらいながら買い物を楽しむ"とのことでゆっくり会計をしたり送迎も頼めるそうです。

買物弱者という言葉がありますけど住宅地なんて高齢者だらけなのですから実家近くでもやって欲しいと思います。スマホひとつでなんでも買えてしまう世の中ですけど実物を手にとって見て回りたいんですよね買い物って。



高齢者の多い世の中ですが今の子どもたちはなにをどう学んでいてどんな価値観を持っているのか・・・わが子たちがすっかり大きくなってしまったので小学校は縁のない世界となってしまいました。たまたま通りすがりに横浜トリエンナーレの一環で小学生の作品が展示されているのを見かけとても興味深かったです。

男女平等とか環境問題とか自然と見聞きする話題なのでしょうね。。。今の朝ドラを小学生が見たらどう思うのかしら?!