ちょうど月曜日から始まる新年度・・・前作の余韻に浸るひまもなく新しい朝ドラが始まりました。たいてい男尊女卑的な傾向に負けずなにかを成し遂げた女性が主人公となっています。

民放の"不適切にもほどがある!"というドラマは昭和と令和の価値観の違いを描いていましたけど本当に変わりましたかね?!表立って"女のくせに"とか言えなくなったとはいえ腹の中の本音はどうなのって思います。

一方"女性が自分の好きなように生きたいなんて親不孝なことを考えるのは子どもじみている"というような昭和初期を舞台にした朝ドラのセリフに当時の人はなんの疑問も不満もないわけで。。。令和の"普通"も他の時代から見たら違和感あるだろうということが"不適切にもほどがある!"のオチにもなっていました。



BSで再放送する過去の朝ドラも3月で"まんぷく"が終わったばかりです。久しぶりにカップヌードルミュージアムに行ってみましたがラーメン作りはもう定員いっぱいでした。

春休みでもまったく音沙汰のない次男を末っ子の引っ越しの労働力として呼んでみたんですよね。次男は博物館などをじっくり見学するタイプですがほとんどの施設が月曜休館なので選択肢が少なく・・・でも安藤百福さんの人生はとても見応えがあってよかったです。



2枚目の写真は次男に買ってきてもらったカズノリイケダのシーラカンスタマゴ。とてもおいしいけれど年齢的にカロリーが重いかも。。。

とかいいながらカップヌードルミュージアムのフードコートでエスニックな麺を食べちゃいました。ソフトクリームにフリーズドライのラーメンの具が乗ったデザートもありました。