"ブロッコリーが15品目目の「指定野菜」に ジャガイモ以来52年ぶり追加へ 農林水産省"という記事がネットにありましたが私は正直指定野菜とか特定野菜とかというものを知りませんでした。。。指定されると供給計画が作成され"価格が下落した際に生産者に支払われる補助金も手厚くなる"のだとか。

インサイド・ヘッドという映画で子どもがブロッコリーを嫌がるシーンを日本版ではわざわざピーマンで作り直したという話を思い出します。日本ではブロッコリーってとても需要ありますよね・・・ってとっくにピーマンは指定野菜だそうですが。

"「近頃のブロッコリーは(あいさつもできる)…」 袋に書かれた『一言』に「爆笑した」「(指定も)これは異論なし」"という記事もあり"おはよう"とか"こんにちは"という品種があるとこれまた初めて知りました。最近は目新しい野菜も多くサラダ専門店などに行くとカラフルで見た目から元気になる感じがします。



ちょっと古い記事ですが"なぜアメリカではビックマックよりサラダのほうが高いのか…その理由にコメント殺到"によればアメリカ政府が出す補助金は圧倒的に肉と乳製品に対してであり野菜はぜんぜんだからとのこと。。。日本でもサラダはお安くないのに先日せっかく買ったタイミングで電車のダイヤが乱れ混雑がひどくてかたむいちゃいました。

"田舎者が背伸びして「ラデュレ」の福袋を購入してみたら…マカロンを食べていたのに脳裏に浮かんだのは牛丼だった"という記事も興味深く・・・なんとなく値段とお腹にたまるかどうかを天秤にかけがちですよね。それなのに今年もさっそくバレンタイン商戦初日から大量に買い込みチョコでお腹はふくれないとあらためて思う私です。



名古屋では"七尾市出身の辻口シェフが募金呼び掛け…チョコの祭典『アムール・デュ・ショコラ』"というニュースもありましたがこちらでは特に募金箱とかはないような。。。"被災者に3週間遅れの年賀状 「日常少しずつ」 郵便局で引き渡し再開"など少しずつでも日常が戻ることを願います。

年賀状がとても減ったものの切手は当たったので郵便局でもらってきました。きれいな絵柄とはいえ干支のいない"華やかで通年で使いやすい、束ね熨斗(のし)のデザイン"となっていました。