日曜日は前日と異なり寒い一日でしたが七草粥からスタート。季節のものとして一応食べないと・・・って毎年スーパーに大量に並ぶ神奈川産の七草は7日当日には半額になります。

土曜日に横浜市内を歩いたていたら"せり鍋あります"というお店があり名取産とのことでした。全国各地にいろんな鍋料理がありますけどおでんもそうで"博多おでん"と書かれたパックを見かけました。

あごだしが特徴のようですが具は特に変わったものはないような。。。まあ私の母の好みで実家で食べるなら真っ黒な静岡おでんになりますけど。



季節のものといえばガレット・デ・ロワもそうかしら?!日本人は宗教的な意味を考えずなんでも飛びつくものでけっこうあちこちで見かけるようになりました。

みなで切り分けて食べる際に当たりを引き当てた人が幸せ・・・ということなのにあらかじめカットしたものも売られていてそれでいいのって思います。末っ子曰く"ホールを一人で丸々食べれば当たりは確実に自分のもの"らしいです。。。



連休で曜日感覚が狂いますが日曜日は大河ドラマの日でもあり新しい話を楽しみにしていました。と思ったら"「光る君へ」初回の衝撃展開に騒然!「嘘でしょ」「酷すぎる」"でちょっとびっくり。。。

現実社会でもいろいろあるのに暗いやるせないストーリー展開に気が重くなりました。"1000年も前にあったドラマチックな日本"という記事もネットにありましたけど人間の本質は何百年たっても変わらないし天災は常にあるってことなんですね。