クリスマス商戦の広告を目にすることが多くなりました。年末の前に…11月末までの商品券を見つけてあわてて使った私です
”プレゼントの貧乏は許せるが、貧乏くさいは許せない”という記事がネットにありました。ギフトコンシェルジュのいるデパートもありますけど選ぶって難しいですよね。
お客にあれこれ聞かれる側の店員さんも大変です。本屋さんで働いていると文具も取り扱っているため”〇〇祝いはどののし袋にいくら入れたらいい?”とか尋ねられるとか
一方仕事にこだわりのある方も。。。フェイスブックで”手書きポップをSNSで拡散しないで。来店してくれた人に読んでほしいのだから”というような書き込みがありました。
本屋や図書館ですてきな紹介文を見ると写真に撮りたくなりますけどね。注意
本といえば…国語で竹取物語を習った末っ子が”竹取物語のカバーっていくつあるの?”と聞いてきました。カバーって音楽じゃないんだから言うなら再話?!
検索すると絵本は20種類近くあるようです。それにしても表現は難しい
”薬の広告「女性向け」「中高年向け」OKに 基準見直し”という記事がネットにありました。以前実家に老人が描かれたパッケージの漢方薬を送ったら嫌がられましたよ。。。
まあ薬をプレゼントに使うことはあまりないでしょうけど。やはり贈り物選びは大変です。
次男には絶対起きられる目覚ましをあげるといいかも?!長男は朝は強いのですが先日登校中のバス内で爆睡し友達に起こされたみたいです。
得手不得手は体質とかも関係あるかもしれません。。。”「全ての能力が遺伝で決まる」残酷な世界で、凡人はどう生きるか”という記事もありました。
”「凡庸な人」がこの世の圧倒的多数”なのだから”無数の「凡庸な」「劣った」人たちの「才能」”のおかげでこの世は成り立っているのです。26日付の日経新聞には鈴木尚広さんの記事があり”僕はエリートではないが、そうでなくても組織に貢献できる”とありました。
清宮選手を例に挙げた”遺伝子の違いに応じた“やるべきスポーツ”を助言する時代に”という記事もありましたが。十人十色の居場所を見つけることが人生です。
英語の”「gift」に「贈り物」だけでなく「才能」という意味があ”りますよね。持って生まれたものすべてが才能といえると思います