こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
「でも」
「だって」
「どうせ」
この言葉の後って
たいていネガティブなことが
続きますよね
だから
いろんなところで
「この”3つのD”は使わないほうがいい」
と言われているのを
どこかでみたことあるのでは
でも(←あ・・・)
これも使い方しだい
なのかも
一般的には
人から何か言われての
「でも」「だって」「どうせ」
あとは
何か自分がやろうとした時に
自信がなかったりして
逃げの気持ちからの
「でも」「だって」「どうせ」
これはまあ
減らせたらそれに越したことは
ないと思います
どうせならこの
「でも」「だって」「どうせ」
自分でネガティブなことを
言ってしまったり
頭に浮かんだ時に
あえて使ってみると
かえってプラスになるのでは
特に
使いやすいのは
「でも」(「だって」「どうせ」も使えますけどね)
「これ、やってみたいなぁ」
→「でも、失敗したらイヤだし恥ずかしいし」
たぶん
今まではここで諦めてたと
思うんです
この
「でも、失敗したらイヤだし恥ずかしいし」
の後に
→「でも、命まで取られるわけじゃないし」
とか
「でも、どうなるかはやってみないとわからないし」
みたいに
「でも」で
ひっくり返してみるんです
でも、ダメじゃないかも
でも、うまくいくかも
でも、それもアリかも
でも、大したことないかも
でも、どっちでもいいのかも
・・・
なんでもいいので
ネガティブな予想が
あたるわけじゃないかもしれないし
もし当たっても
なんとなることを
「でも」で
付け加えてみるカンジ
「でも」で
ネガティブをひっくり返したり
薄めたりしてみても
そのあとまた
「でも・・・」って
不安や恐怖が
出てくることもあるかも
しれません
それでもOK
そんな時には
さらにまた
「でも」で返してみる
気の済むまで
「でも」「でも」「でも」「でも」・・・
って続けてると
たぶん
いつの間にか
気が楽になってくると思うのです
あるいは
自分のしぶとさに
笑えてきたり
笑えたら
それで緩まるんで
これもアリ
「でも」「だって」「どうせ」は
使ってはいけない
と思ってたって
出ちゃう時は
出ちゃう
その時に
「あぁ、またやっちゃった」
って思うより
「そんなこともあるよね」
って気楽に捉えたほうが
気持ちも楽になるのでは
「でも」で
本当はやりたいこと
本当は望んでいることに
フタをしそうになったら
「でも」で
返す練習
してみませんか
これ
「でも」
って
つい言っちゃう人ほど
効果的
でもでもでもでも
言いながら
「自分は本当はどっちがいいの?」
って
自分にきいてみてはどうでしょう
って知っても
「でも、すぐ忘れちゃうしなぁ」
「でも、うまくいかない気がする」
「でも、めんどうだし」
って思った人ほど
きっと上手だったりしますよ
(私は和太鼓の公演行ってきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。