こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
弱音を吐くって
ダメなことじゃないし
こまめに出したほうがよさそうです
弱音を吐く
って
けっこう難しく感じるのは
ワタシだけでしょうか
育った時代のせいなのか
環境なのか(←ん？”時代”も”環境”の１つ？？まぁ､いっか)
何なのか
・・・
苦手です
というか
苦手ということすら
自覚があまりありませんでした
根性
努力
忍耐
そういったものに
価値があると思っていたし
人に弱音も
人前で泣くとかも
なんだか禁止事項
あ
根性や努力、忍耐を
否定してるんじゃありませんよ
それもあっていいし
使う場面があってもいいけれど
自分を殺してまで順守するのは
ちょっと違う
と今は思うようになりました
弱音を吐いてはいけない
と思って
ずっと育ってくると
自分の”弱音”に
気づくにくくなる
ように感じます
弱音＝ダメなこと
って思い込んでるから
ちょっとやそっとの
ツラい気持ちには
無意識にフタをしちゃう
頭に浮かんだとしても
瞬殺しちゃうから
気づくことができない･･･
大きなことなら
気づくことができるけれど
ちょっとしたことは
ツラいことのうち入らない
みたいな
そうして
なんだかしんどいのに
なにがどうしんどいのか
自分でも
よくわからなくなっちゃう
そうして
どんどん弱音を吐けなくなっていく
｢弱音を吐いてはいけない｣
と同時に
｢弱音を吐いても
どうしようもない
かえってやっかいなことになる」
という思い込みがある人も
いるかもしれません
(ワタシも両方ありました)
ちょっと弱音を吐いた時に
｢それくらいみんなガマンしてるよ｣
｢みんな普通にやってることだし｣
｢何言ってんの！らしくない！｣
｢頑張れば何とかなるよ｣
｢そんなこと言われても困るし｣
｢自分のほうがもっと大変で、あ～でこ～で･･･｣
って言われて
それ以上話すのをやめちゃったり
あとは
トンチンカンなアドバイスというか
お説教されて辟易しちゃったり
｢やっぱり言うんじゃなかった｣
って
そうして
”つい弱音を吐いちゃった”
というか
やっと弱音を吐けた時に
かえってしんどさが増す経験が増えると
よけいに
人に弱音は吐けなくなっていっちゃう
まずは
｢なんかしんどい｣
｢もう無理かも｣
｢泣きたい｣
といった言葉だけでもいいのでは
具体的に
何がどうでツラいのか
よくわからないままでも←ワタシも
とりあえず
呟いてみる
できれば
安心して話せる人
受け止めてくれる人に話してみる
声に出して呟くことで
自分が自分の弱音を受け止めてあげる
そこからでもいいし
呟くことで
少しずつでも
自分のしんどさが見えてくるかも
そして
慣れてからでもいいし
慣れないままでも
できれば
人に話したほうが
より楽になります
相手は選んだほうが
いいとは思いますけどね
もし
｢この人なら｣って思った人でも
ダメ出しされたり
わかってもらえなかった
としても
また
｢やっぱり弱音は吐いちゃダメなんだ」
って思わなくていい
その人が
人の弱音をきくのが
上手じゃなかっただけ
その人も
｢弱音を吐いちゃダメ｣を
信じちゃってるのかもしれないし
その人もしんどい最中で
余裕がなかったのかもしれない
弱音を吐いた自分に
ダメ出ししなくていい
むしろ
褒めてあげてもいい
くらいかも
弱音を封印して
ガマンしてガマンして
それで限界を越えて
倒れちゃったら
よけいツラい
溜め込んで
自分でもどうしようもなくて
まわりも困っちゃうより
小さな弱音を吐くことで
気持ちをスッキリさせて
切り替えていったほうがいいのでは
うまく説明できなくてもいいし
グチャグチャでもいい
溜め込むほど重くなって
よけいに
出しにくくなっちゃうのかも
ほら
便秘も溜め込むほど
よけい症状が重くなる
みたいな
え？
例えが美しくない？？
失礼しました
でも
出るものは
こまめに出したほうが
健康
なのは一緒かも
まあ
きっとこれも
練習ですよね・・・
ほらほら
｢弱音を吐いてもいい｣という言葉に
ザワザワしたり
眼の奥が熱くなったりした
そこのあなた
一緒に
練習していきましょ
（私は福引で３等当たりました♪(景品はラーメン)）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
