こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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自分責めは
しないほうがいい
のは
確か
だと思うのです
ワタシ自身
自分責めが減ってから
心も楽になったし
うつ病も快方に向かって減薬に入ったし
痩せることにもつながりました
ただ
なかなか
やめるのが難しいのも
自分責め
なんですよね
自分責めしちゃう自分に
ダメ出ししてるうちは
なかなか抜け出せませんでした
クセになってる部分もあるので
ある程度時間はかかります
ただ
クセ以外の部分に
抜け出せない理由があることも
自分を責めるのも
きっと
もともとは自分を守るため
つまり
”敵”じゃないんですよね
ただ過剰に
正誤にこだわってたり
完璧をめざしてたり
自分の信じてる常識を
重視したり
「正しくて完璧で
何でもちゃんとできなかったら
大変なことになる」
そう思い込んでる自分が
ちゃんとできてない自分に
「危ないでしょ!!」って
責めていたのではないか
と思うのです
小さな子どもが
まわりを確認しないで
わ~っと道路に飛び出ていっちゃたら
止めるし
場合によっては
キツめに叱っちゃうようなカンジ
自分を守ろうとしているのがはじまり
って考えてみると
”ダメ出し”は可哀そう
自分責めをする自分に
ダメ出しすればするほど
「守ってあげてるのに!」って
暴れ出しても
しかたないのかも
もう必要なくなってるとしても
「見張らなくても大丈夫」
「怒らなくてもわかってる」
って
安心できないと
心配が上回って
つい声や手が出ちゃうようなもの
とはいえ
自分責めが続くのはしんどいし
クセが長引くほど変えにくくなります
まずは
「正しくて完璧で
何でもちゃんとできなかったら
大変なことになる」
という部分を
正しいかどうかなんて
実際はわからないんだし
こだわりすぎなくても大丈夫
完璧がいいかもしれないけど
完璧なんてムリだし
完璧じゃなくても大丈夫
何でもできる自分じゃなくても
大丈夫
そんなふうに
何度も何度も
もっと優しい一番の味方としての立場で
「気持ちはわかるけど
そんなに怖れなくていいよ」
「そんなに取り締まらなくても大丈夫」
って
イメージの中で言ってあげる
責めないと
大変なことになる
って怖れていた自分に
否定するより
寄り添いつつ
大丈夫なことを伝えて安心させてあげる
そんなカンジ
自分の中の
色んな思考が飛び交う中で
自分に優しく一番の味方としての見方に
意識的に肩入れして
調整していくんです
意識して
です
特に最初は
「これが正しい」
「こうしなくっちゃ大変なことになる」
という思い込みを
修正していくのだから
簡単にうまく切り替えることができなくても
しかたない
それでも
何度でも何度でも
ゆっくりじっくり
自分への取り締まりを
緩めていく
自分を責める気持ちが
また出てきても
そこでダメ出しすることなく
少しずつでも
切り替えていく
この繰り返し
すぐにうまくいかなくても
焦らなくていいし
ましてや
自分責めをやめられない自分を
責めなくていい
”自分責め”
って
自分で自分のエネルギーを削いじゃいます
責めても
何かが良くなるわけじゃない
良くなるどころか
悪影響のほうが
多いもの
でも
心の奥とはいえ
”自分を守るため”がスタートだったら
簡単に
切り替えられなくてもしかたない
怖れる気持ちにも寄り添いつつ
それでも
その恐れは幻想で
自分を責めることは
マイナスなのだと
自分で自分に言い聞かせていく
ゆっくりと
でいいし
自分責めに
気づいたらストップさせる
からでOK
自分責めに気づいたら止める
それを繰り返していくうちに
責めなくても大丈夫
むしろ責めないほうがうまくいく
ということが
体験としてわかってきます
焦らずに
ゆっくりゆっくり
できる範囲からで
責めちゃう気持ちを
否定しないで
最初は”責め続ける”のを
ストップできたら
大きな一歩
自分の一番の味方として
焦らせず
ゆっくりと
いろんな気持ちに寄り添いながら
進んでいけたらいいのでは
自分の一番の味方として
優しくチャレンジしてみましょ
今日あったいいことは何でしたか?
(私はチョコパイいただきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。