こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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わたくし
恥ずかしながら
人から褒め言葉を受け取るのが苦手
練習は
してきてたんですけどね
今までは
単に照れくさいからか
と思ってみたり
いやいや
「これくらいで褒められても・・・
(もっとできるんだけど)」
という
実は
傲慢さなんじゃないか
とか考えてました
それもあるとは
思うんですが
つい先日
ひとつ変な思い込みがあることに
気づいたんです
きっかけは
褒め言葉を
受け取りやすい時と
受け取りにくい時があることに
気づいたところから
その”思い込み”とは
「褒め言葉を受け取ったら
その褒めてくれた相手の
期待にこれからも応えないといけない」
「褒めてもらったら
そのあとガッカリさせてはいけない」
こんなカンジ
褒めてもらえることは
正直
うれしいんです
うん
嬉しい気持ちは
ある
でも
それを受け取ったら
もし今しんどくても
休んではダメで
これからも
相手の期待に応えて
ガッカリさせないように
もっと頑張らないといけない
って
思っていたようです(/ω\)
・・・
・・・・
・・・・・
なんじゃそれ
ですよね・・・
自分でも
言葉にしてみるとそう思うんですが
なぜかこう思い込んでました
相手は
特定の何かを指して
褒めてくれているのだと思うのです
で
その
”すでにあるもの”や
”もう終わったこと”
に対して
褒めてくれているのだから
そのまま
「ありがとう」
って受け取ればいいだけ
褒めたからといって
相手が
これからのこと(=未来)を
期待してるかなんて
わからないし
それは別の問題
「褒めたんだから
次も裏切るなよ」
「褒めたんだから
もっと頑張れよ」
なんて言ってるわけじゃない
もし
そういう意図をもった人が
いたとしても
その期待に応えるかは
自分が決めればいいことだし
これからを支配されなくてもいいんですよね
なのに
勝手に
”褒め言葉を受け取ること”と
”これからへの裏切ってはいけない期待”を
結び付けていたようです
なんだか変なふうに
結び付けて思い込んでいた自分に
気づくことができたので
この思い込み
手放してみようと思います
そういば
心屋塾マスターコース最終日に
卒業試験のカウンセリングで
魔法の言葉をもらうんですね
で
ワタシがもらった言葉は
「人をがっかりされてもいい」
「だらしなくってもいい」
「期待を裏切ってもいい」
の3つ
(基本2つのところ、3つも貰っちゃいました)
あれあれあれあれあれあれ???
卒業から4年半・・・
ははははははハハハハハハハハ・・・・・
まあ
ここで自分を責めたら
またもとに戻るだけなんで
責めませんよ~
(偉そうに言うほどのことでもない)
ってか
責めるというより
なんか我ながら頑固さに
呆れるというか
ウケてしまいました
やっぱり
傲慢さも
持ってるようですね・・・
知ってるんです
自分の頑固さも傲慢さも・・・
思い込みって
気づくことができれば
手放していけます
あきらかに
メチャクチャで
すぐに手放せるものもあれば
やっぱり手放してはいけない
ような気がして怖くなるものも
あったりします
ただ
その思い込みのせいで
苦しくなっている現状を変えたいのなら
怖くても
手放していってみたほうがいい
ワタシも
人をガッカリさせることも
だらしない自分がバレることも
期待を裏切ることも
まだまだ怖いです・・・
でも
バレてほしくないことは
どうせバレてるし
怖がってるから
ガッカリさせたり
期待を裏切るような結果になることが
次々と起こっている
ということなんですよねぇ・・・
まずは
ガッカリさせる
期待を裏切る
と
褒め言葉を受け取る
を
切り離すことから
はじめてみます
そう
褒められたら
素直に
「ありがとう♪嬉しい♡」
って受け取るところ・・か・・ら・・・?
うわっ
やっぱりこれだけも
けっこうコワイかも←
がんばります!
(ここは頑張るところで大丈夫ですよね←誰に聞いてる?)
(私はお買い得ヨーグルトをゲットしました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。