こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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自分を受け入れる
そのままの自分を認める
って大切ですが
意外と難しいという人
けっこういるのでは
どうしても
自分では
自分のイヤなところ
できないところに
目が行きやすいもの
人には隠してるダメな部分だって
自分は気づいてるわけで
今度は
その”隠してる”ことまで
ズルく感じたり
とにかく
ありとあらゆる手を使って
自分を否定して受け入れないように
頑なに・・・
・・・
なって・・・
いました・・・わたくし
誰が何を褒めてくれても
謙遜とかじゃなくて
｢いやいや、ホントの姿知らないからだよ｣とか
言ってましたね・・・
(あ、正直に言うと、今も時々・・・←)
昨日の友人との話の中で
言われれて思い出しました
｢ふくちゃん(=私)ってさ～
頑なに褒め言葉
受け取らんかったよね～
褒めようとしたとたんに
分厚い壁つくるカンジだった｣
って・・・
ええええ
頑固の自覚はありましたとも
でもまさか壁までこしらえてたとは
自分でどんどん粗探しをしては
｢ほらここも！」
｢ほらあそこも！」
そうやって
｢どうせダメな私｣で
居続けようとしてました
完全無欠じゃなくていいのに
(ってか、そんな人いたら、かえってコワイ
)
誰かが
｢この欠点を直したい｣って
言ってるのをきいて
｢え？そんなの全然気にならないけど｣とか
｢え？そこが魅力なのに｣とか思うのに←
なんだったんでしょう
ある意味
自分への期待が高かったのか
自分なら欠点だと思ってる部分は
克服可能なはずで
まだまだこんなもんじゃない
って思っていたのか
なんだか傲慢だし
なんといっても
相手に対して失礼でしたね
それほどまでして
｢どうせダメな私｣を
守ろうとして
｢どうせダメな私｣って思ってるから
あれこれこじらせるという・・・
今も
ダメなところ
気にはなります
気にはなるけれど
しょうがないし
｢これが自分｣
って
思えるようになってきました
で
ですね
｢どうせダメな私だし
ダメな私はダメな人生がお似合い｣
みたいに
思っていた当時より
(ほぼ無意識)
今のほうが
ダメなところはあっても
｢ダメなままで人生を楽しんでいい｣
って思えるようになったら
ずいぶん楽になりました
まあ
ホントは
｢ダメなところもあるかもしれないけど
これが私だし
全部ふくめて私は私のこと大好き♡｣
ってなれたら
一番なんでしょうが
それはまだ
はるか遠い道のりなので←
大好きにはなれなくても
ダメなままで楽しんでいいことに
してみましたよ
自分でダメだなって思うところ
ゼロにしなくてもいいし
改善させてもいいけど
そのままでもいい
ダメだと思うところを
なんとかしようと努力するのも
自分が楽しければいいけれど
必死な形相でやっても
”ダメ”に意識がいってるぶん
あまり効果が出ないと思うのです
できれば
｢ダメだな｣よりは
｢ちょっと残念｣くらいには
とらえかたを
変えていきたいとは思います
たぶん
そのほうが
さらに生きやすくなる気がします
とはいえ
ここで焦っても
きっと逆効果
まだまだ
ダメな自分を責めてしまうことも
正直ありますが
そこも含めて
｢これが私｣
ダメなとこだらけの自分のままで
楽しんでいいし
そんな私でもいいと言ってくれる人を
大切にしていけたら
きっと大丈夫
｢どうせダメな私だし
ダメな私はダメな人生がお似合い｣
今日あったいいことは何でしたか？
（私は養老軒のフルーツ大福たべました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
