こんにちはおねがいクローバー

 

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「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから

抜け出したい人のお手伝い

”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)ですニコニコ

 

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子どもの頃の
お母さんとの関係
って根深いんですよねぇ
 

 

”お母さん”という存在

 

 

自分の心に向かい合って

考え方のクセやら

自分を知れば知るほど

 

たいてい

根っこは”お母さん”に行きつきます

 

 

良いことも

悪いことも

 

 

 

 

カウンセリングなどの場で

伝えるかどうかは

その時々ですが

 

問題が起きる時も

たいてい根っこは”お母さん”

 

 

 

何かというと

「また~!?」オエー絶望笑い泣き

っていうくらい

しょっしゅう登場してくる

”お母さん”との関係

 

 

 

それくらい

私たちは

”お母さん”との関係が

今の生き方に影響を

良くも悪くも受けてるんですよね・・・

 

 

 

 

 

仲直り

 

 

子どもの頃お母さんが

「あんなことしたから」

「こんなこと言ったから」

「ホントは○○してほしかったのに」

こういった満たされない気持ちが

今の自分に影響してる

 

 

だから

お母さんとの関係を見直して

仲直りできると

 

今直面してる

お母さんとは全く関係なさそうな問題が

消えていったりするんです

 

 

 

 

な・ん・で・す・け・ど

 

これ

今お母さんが生きているとして

その現実に今生きている

お母さん

甘えたり

言ってほしかったことを言ってもらったり

謝ってもらわないと

現実が変わらない

 

ということじゃ

ないんです

 

 

 

もちろん

それができるなら

できるにこしたことはないんですけど

 

実際には

”お母さん”がもう亡くなっていたり

ご存命でも病気などでそれどころじゃなかったり

 

という人も多いですよね

 

 

 

あと

現実に今生きている”お母さん”に

「あの時私は傷ついたんだ」

「ただ抱きしめてほしかったのに」

って伝えて

謝ってもらったり

ハグしてもらっても

 

しっくりこないという人も

けっこういたりします

 

 

 

チャレンジすら

もう諦めてしまうというのも

よく耳にします

 

 

 

 

 

自分の中の

 

 

今お母さんが生きている場合

そのお母さんとの関係を修復したり

誤解を解くのもいいのですが

 

それよりやってみてほしいのは

自分の中にいる

記憶の”お母さん”との関係

 

 

 

 

自分の中にいる

記憶のお母さん

子どもの頃の自分との仲直り

 

 

 

イメージでいいんです

 

 

イメージの中でも

うまく言いたいことを

子どもの自分が言えなかったら

大人の自分が

仲介してもいい

 

 

 

子どもの自分と

記憶のお母さんの間に立って

 

子どもの自分が言いたかったことを

代弁して伝えてあげる

 

「『そのままでいいのよ』って言って」

「『どんなあなたも大好きよ』って言って」

「『失敗しても大丈夫』って言って」

「ハグして」

「謝って」

「寂しい」

「あの子ばっかり可愛がらないで」

「比べないで」

・・・

って言ってますよ

 

などなど

子どもの自分では

うまく言えなかったら

大人の自分が代弁してあげる

 

 

仲介すると言っても

あくまで子どもの自分の味方としてです

 

間違っても

「お母さんは傷つけるつもりじゃなかったって言ってるよ」

「お母さんにも都合があったんだよ」とか

大人の意見を

子どもの自分に言わないように

 

 

 

自分の中の

記憶のお母さん

子どもの自分との仲直り

 

 

なんなら

今の自分の気持ちも

子ども側に入れていい

 

 

 

 

これだけで

現実の(今生きてる)お母さんが

どうであろうと

 

けっこう癒されたり

スッキリしたりします

 

 

 

 

 

 

何度でも

 

 

現実のお母さんと向き合うのも

大切

 

 

ただ

それだけじゃ

子どもの自分が満たされないまま

ということも

けっこうあります

 

 

 

「あの時

 あなたがそんなふうに思ってたんて

 気づけなくてごめんね」

って言ってもらって

今の自分が癒されるのと同時に

心の中の子どもの自分

癒やされることも

もちろんあります

 

 

 

ただ

うまくいかないこともあるし(親とはいえ別の人間だし)

そもそも現実にできない人もいますよね

 

 

 

自分の中の

記憶のお母さんなら

誰でも向かい合うことができるし

 

言いたいことも言いやすいだろうし

 

後からまた出てきても

何度でも言いやすい

 

 

 

1つ癒されたら

また下から傷が見つかるのも

よくあることですしね

 

 

 

 

 

仲直りして許せると

 

 

子どもの頃のことだけじゃなくて

今の現実のお母さんが

許せない人にも有効

 

 

子どものころでも

今でも

ずっとでも許せない人

 

 

 

それほど問題がないようでも

「お母さんだって悪気があったんじゃないし

 あれが精一杯なら責めたら悪いし」

って

思考で自分の感情を抑えちゃう人にも

(ホントは怒ってたり悲しかったりしてるのに置いてけぼり)

 

 

 

 

自分の中の

記憶のお母さんとの仲直り

 

「どうせイメージだけなら

 やらなくてもいいんじゃないの?」

って思う人もいるかもしれませんね

 

 

 

もう会わなくても

仲直りを諦めていても

お母さんを否定したままって

できれば

解消したほうがいいと思うのです

 

 

 

自分がお母さんから産まれた

という事実は

変わらないですしね

 

 

 

そうなると

お母さんを否定することって

そのお母さんから産まれた自分も

否定することに

つながっちゃう

 

 

そんなふうに

意識してなかったとしても

 

です

 

 

 

 

だから

自分の中の

記憶のお母さんでいいから

仲直りして

お母さんを許せたほうが

今の自分が楽になります

 

 

 

 

 

お母さん大嫌い

という人の中にも

大好きな気持ちもきっとあるのでは

 

ごちゃごちゃのままでもいいけれど

自分の中だけでも

お母さんのこと許して仲直りできると

 

お母さんから産まれた自分のことも

もっと信じられると思うのです

 

 

 

 

 

 

あ・・・

ここで

自分が”お母さん”になってると

自分と母との関係だけじゃなくて

自分と子どもの関係も気になって

怖くなるかもしれません

 

ただ

行き違いは親子でも避けられないし

とにかく自分を責めるのは今はストップです

 

「自分のせいで子どもが・・・」という気持ちも

想像できますが

今は自分の心を主体に読んでくださいませ

 

 

 

 

いろんな意味で

母は強し

なのでございます

 

 
 今日あったいいことは何でしたか?

(私はフラワーアレンジメント教室↑楽しみました♪
持ち帰り中倒しちゃったんで、ちょっとバランス悪いかも)

明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。

 

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