こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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夫が亡くなって
１０年と６カ月目の月命日
今日も
お墓参りに
行ってくることができました
１０年を越えても
まだまだ寂しいし
あれこれ考えちゃうことがあります
まあ
これも
そういうものなのかもしれません
時々
ぶわっと
寂しさとか
言葉にうまくできない
どうしようもない気持ちを
誰かにわかってもらいたくなります
もちろん
お願いすれば
きいてくれる人はいるし
カウンセラー仲間に
頼ることもできます
ただ
きっと
この
｢わかってもらいたい｣
という気持ち
私が私の気持ちを
受け止めてわかってあげるのが
一番大切なんですよね
うまく言葉にならない部分も含めて
否定しないで
焦らせないで
じっくり何度でも
聴いてあげる
まだまだ
必要そうです
きっと
私が私の気持ちを
受け止めてわかってあげることが
できていたら
それで十分
｢誰かにわかってほしい」
の｢誰か｣って
たぶん自分自身
その時々で
思うことも
感じることも変わる部分もあるけれど
そのどれをも
否定しないで受け止める
夫が亡くなった直後の
悲しむことができなかった自分も
｢自分のせいだ｣
と責め続けてることも
｢逆だったらよかったのに｣
って思ってたことも
死を受け入れて
気持ちが落ち着いてきたつもりだったのに
”つもり”だけで実際はまだまだだったことも
｢生前に
もっとできることがあったのに」
って思っちゃうことも
あれもこれも
今までの自分の気持ちも
今の自分の気持ちも
そのまま
受け止めていく
そのままの気持ちを
受け止める
って
けっこう難しいんですよね
(上手な人もいるとは思いますが･･･)
以前は
ついジャッジしちゃってました
｢そんなこと思ってはダメ｣とか
｢悲しむこともできなかった自分はダメ｣とか
｢もっと苦しんでる人もいるのに｣とか
ここからは
ジャッジしちゃってた自分も含めて
受け止めていこうと思ってます
きっと
ジャッジしていたことで
抑え込まれて
まだまだ出てきてない気持ちも
あるんだと思います
なんとなく・・・
ですけどね
それも
その時にはきっと
自分を守るために必要だったこと
少しずつでも
自分の気持ち
受け止めて
わかっていってあげたいと
思ってます
焦らなくていいし
立ち止まることがあってもいい
また戻っちゃうことがあってもい
スイスイできなくてもいいし
下手くそでもいい
夫のことに限らず
もっと自分の気持ち
そのまま受け止めていけるように
気をつけていこうと
思います
（私は産直でとってもスムーズに駐車できました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
