こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
やること
って
日々いろいろあります
ワタシは
外でお仕事してるわけじゃないし
子どもがいるわけでもないんで
きっと
多くの人に比べたら
申し訳なくなるくらい
やることは少ないんです
それでも
その
”やること”
(やらなきゃいけないこと
+
やったほうがいいこと
+
やりたいこと)
が
予定通りできなくて
よけいにヘコんでみたり
人と比べてもしかたない
って思ってても
つい
「みんなは主婦業もしてるのに」
「あの人は会社勤めもしてるのに」
「あの人はあれもこれも全部してるのに」
「なのに、私は
これっぽっちのこともできてない」
って・・・
まだまだ
ついつい
ハマっちゃうんですよね
やることができてない時ほど
できている人が気になるし
自分のできてない部分をクローズアップしちゃう
これ
どんなにたくさんのことを
やっているように見える人でも
ハマってしまうこと
けっこうあるのでは
”できない”
のには
できないなりの原因があって
「忙しすぎる」
「やることが多すぎる」
「疲れてる」
といったものから
「まだいいような気がする」
とか
「やる気が出ない」
とか
まあ
いろいろ
休むことも
思い切ってやらないことも
大切
なんですけど
時には
ほんの少しだけでも
何か
できる範囲でやってみるのが
かなりオススメ
思ってた全部を
やろうとするのを
いったん諦めて
ほんの一部分だけでも
似たことだけでもいいから
ちょっとだけやってみるんです
「家の掃除しないとなぁ」
と思ってるのに
できないのなら
”ゴミをゴミ袋にまとめる”
”部屋の一角だけ整頓する”
”溜まってた郵便物1つだけ開けてみる”
とか
”窓開けて空気の入れ替えだけしてみる”
”とりあえず狭くて済むトイレ掃除だけしてみる”
とか
なんでもいいから
「これくらいなら・・・・」
って思えることをやってみる
小さくていいです
無理はしないでくださいね
やってみたら
勢いに乗って
結局全部できちゃう時もあります
結局全部できても
やっぱりそれが精一杯でも
とにかく
その少しだけでもやったら
その少しのことをやった直後に
まずは
自分のこと
ちょっと大げさなくらい褒めてみて
もし
結局全部できちゃってたら
もうパーティするくらい褒めて~
「本来やることより
できてないのに褒めるなんて」
って思ったとしたら
その思考パターンも
やる気がでない原因かも
どんな理由であれ
”できない”状態から
ほんの少しだとしても”できた”んです
忙しいのに
やることが多すぎるのに
疲れてるのに
まだいいような気がするのに
やる気が出ないのに
なのに
やったんです
(”のに””のに”うるさくて、ごめんなさい)
もともとの”やること”全体じゃない
かもしれませんが
その状態で”やった”んです
これは
褒めていいこと
まあワタシも以前は
「こんなので褒めていいわけがない!」
って思ってましたけどね
でも
その基準の厳しさや
自分への否定の多さが
自分のエネルギーをよけいに奪って
できることすら
できなくなっていたように思うのです
できないことが増えて
どんどん自分の中でタスクがたまって
また自分を責めてエネルギーを奪う
エネルギーが減るから
また”できない”ことが増えていく・・・
この悪循環を
切り替えるのが
小さなこといいから
何か1つだけでもやってみて
その自分を褒めることなんです
自分の中でのゴールが
100だとして
「100でないとダメ」
「100でないと褒められない」
「ってか自分で自分を褒めるなんてダメ」
この考え方って
しんどくなるもと
ゴールが100で
10でも
1でも
0よりはいいんだし
マイナスじゃないんだから
褒めていい
なんなら
「やらなきゃなぁ」
って思っただけでも
やる気ゼロじゃないんだから
褒めてもいい
こうやって
小さなこと
やろうとした気持ち
だけでもいいから
自分を褒めるようにしていくと
自分を責めることは減っていくし
自分を受け入れられるように
なっていくと思うのです
マイナスより0
0より1
1より2
そこを認めて褒めるところから
スタート
エネルギー溜まってきたところで
やることを見直してみるのもいいのでは
まあ
どっちにしても
自分を責めなくてもいいってことで
(私はコーヒー美味しく淹れられました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。