こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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嫌われるのはイヤだし
できることなら
嫌われたくない
それは
それでいいのですが
嫌われることを怖れるあまり
「誰からも嫌われたくない」
ってなってしまうと
しんどくなってしまいます
「人のことを嫌ってはいけない」
というルールを持ってたり
過去に
人から嫌われたことで
ツラい思いをした人ほど
嫌われることは
怖くなります
ただ
”誰からも嫌われない”
って無理な話
無理なことは
どこかでわかっていても
怖いから
「嫌われないように頑張っちゃう」のは
けっこうあることかも
「誰にも嫌われたくない」
って思ってるということは
心の奥で
「自分はみんなに嫌われる人」
というセルフイメージを
ぎゅっと握りしめて
しまってる状態
その状態のまま
嫌われないように頑張ろうとすると
誰にとっても”いい人”であろうと
周りの人に気を遣いすぎたり
必要以上に人の目が気になっちゃいます
ただ
求めるものって
みんな違うし
それぞれ違う要求に対して
すべて対応するのは
やっぱり難しいんですよね
時には
誰もに嫌われないようにしている振る舞いが
かえって反感をかってしまったり
というのも
よくあることなのでは
「誰からも嫌われない」
ことを目指しちゃうと
自分の行動基準を
いつも周りの人に
明け渡すことになってしまいます
体調が悪くても
忙しくても
好みじゃなくても
人から誘われたり
頼まれたら
”嫌われないために”合わせちゃう
自分の心や身体は
置いてけぼり
自分の望んでるものは違うことすら
伝えない
というか
自分でも気づかないうちに
本音にフタをしちゃう
これは
しんどくなるし
そこまでしたって
”誰からも嫌われない”かといったら
それは難しい・・・
ここは
怖いかもしれませんが
「誰からも嫌われない」
ことを諦めて
「自分のことを嫌いな人がいてもいい」
って
考え方を変えたほうが楽になります
そもそも
人の気持ちをコントロールするのは
難しいこと
一部の人は自分のことを好きで
大多数の人は自分のことを
好きでも嫌いでもなくて
自分のことを嫌いな人もいる
それでいい
そういうもの
って思ったほうが
無理が無くなって
かえって
うまくいきはじめたりします
あなたは
”誰からも嫌われる”人ではないけれど
あなたのことを
嫌いな人がいることも
OKにしてあげる
これ
同時に
あなた自身も
「人のことを嫌ってもいい」
ということにもなります
ただ
いきなり
「人のこと、嫌ってみよう」
と言われても
難しかったら
まずは
”誰にとってもいい人”でいることを
やめてみるところから
自分の意見や状態を
自分の中に閉じ込めないで
相手に伝えていく
時には
自分を出すことで
嫌われることもあるかもしれません
でも実際には
ほとんどないと思うのです
意見を出したら
嫌ってくるような人なら
付き合えば付き合うほど疲弊するだけ
そういう人は
あなたが嫌ってもいいし
嫌うとこまでいかなくても
距離をとっていい
意見を出したら
それを通さなければいけない
わけじゃなくて
お互い意見を出して
すり合わせができたら一番
お互い意見を出した結果
譲ることがあってもいいし
こちらに合わせてもらう時もあっていい
そのほうが
風通しもいいし
お互いにとって
心地よい関係になる
と思うのです
「自分はみんなから嫌われる人」
というセルフイメージは
ポイっと手放して
嫌う人もいるかもしれないけど
そうじゃない人のほうが多い
という現実を
ちゃんと見て
体験していく
(私は雨がヒドくないうちに病院行けました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。