こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
「なんだか、しんどい・・・」
そう頭に浮かぶ時って
同時に
「○○しないといけないのに」
という言葉も
出てきていませんか
頑張らないといけないのに
ちゃんとやらないといけないのに
みんなやってるのに
これくらい普通なのに
こんなことで弱音あげてるなんて
・・・
たくさんの
”べき””ねば”と同時に
自分を責める言葉が・・・
さらにここに
女性なんだから
親なんだから
子どもなんだから
大人なんだから
先輩なんだから
みたいな
立場がついてきていることも
単に
”身体が疲れてしんどい”
とかじゃなくて
頭の中にたくさんの言葉が浮かんで
しんどくなってる時って
自分の中のルールに気づくチャンス
自分が
どんなルールを守ろうとして
しんどくなってるのか
一番
言葉として
認識しやすかったりします
しんどい要因は
1つとは限りませんが
自分を縛っているルールに気づけたら
気づくたびに
1つずつでも緩められると
楽になってきます
お店での店員さんとの雑談に
しんどくなって←今日のワタシ(;^_^A
「どんな時も
誰が相手でも
相手の話は笑顔できかなければいけない」
ってルールを持ってることに気づいたら
「別に、いつも笑顔で話をきかなくてもいいよね」
「無表情でもいいのかも」
「返事も最低限でもいいんじゃない?」
みたいに
緩めていく
「あぁ
自分ってこんなルール
持ってるんだなぁ」
って気づくだけでも
そこから自分を責めなくてもよくなるかもしれないし
「みんなが同じルールなわけじゃないよなぁ」
「別に守らなくてもいいんじゃない?」
って思うことができて
その場で
ルールを
手放したり
緩めることができたら
さらに楽になります
自分のルール
自分の常識
これが
自分を守ってきた部分があるのと同時に
自分を苦しめてることもあります
「なんか、しんどい」
って感じる時は
そのルールに気づきやすい時
自分に合わなくなってきてたり
もう要らないルールを
調整する時が来ている合図
自分のルール・常識って
当たり前になりすぎてて
なかなか普段気づきにくいもの
時間をとって
自分とむきあって掘り下げるのも
有効ですが
日常の生活の中で
気づくことができたら
大チャンス
手放したり
緩めたりして調整できれば一番ですが
すぐにできなくても
まずは
気づくことができるだけでもOK
くれぐれもここで
「自分のルールに固執してる自分はダメ」
とか思わなくていいですからね~
「え?こんなルール持ってたの?ビックリ!」
って
ケロッと手放せるものもあれば
「いやいや、これ手放すどころか
緩めるのもダメなんじゃない?」って
怖くなるものもあると思います
どうするかは
ゆっくりと決めてもいいけれど
どうするか選ぶためには
気づいてないと
できませんしね
だから
気づけたら
それでOK
ルールに気づいて
手放したり緩めたりできそうなら
やってみる
気づくだけでもいいし
手放したり
緩めたりできたらさらにいい
ここで
「なんで、自分はこんなルール持ってるんだろう」
って
ルールを持った原因を考えなくても
大丈夫
考えても
ダメじゃないけれど
考えることで疲れてちゃ
元も子もないし
ひとりで
追及することで
また自分や誰かを責めたりして
しんどい沼に
ハマってしまうことも
(私は苦手な予定が1つ終わりました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。