こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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やりたくないことは
やめたほうがいい
とは言え
現実生活の中では
なかなか難しい部分もあります
それでも
少しずつでもいいから
やっぱり
やりたくないことは
やめていったほうがいい
と思うのです
わたくし
教職時代
成績などのデータ入力の作業
よくやってたんです
やりたいわけじゃないけれど
できること
その当時だと
人より少し得意なほう
だったかも
人数が限られていたこともあって
「しかたない」と思って
やってました
で
「やりたくないけれど
やりたくないことをやるのは
みんな同じ。
みんなだってガマンしてる。
苦手なのに頑張ってやってる人もいる。
だったら、ワタシももっと頑張らなきゃ」
って
無意識に思ってたんです
やりたくないことは
みんな同じだし
みんなやってる
ガマンするのが当たり前
みんなだってガマンしてる
限界なのもみんな同じ
そう思ってるから
しんどそうに見える人が
よけい気になるし
自分にも余裕がないのに
手伝おうとしちゃったり
自分がやりたくないことを
やってると
周りの人も
やりたくないことを
やってると思いがち
自分が
ガマンして大変
な状態だと
周りの人のことも
ガマンして大変
に見えてきちゃう
こうなってくると
体調が悪かろうと
仕事が立て込みすぎようと
人を頼るのが
どんどん難しくなりますよね
逆に
相手に頼ってもらったら
できる時だってあるのに
抱え込んでるのが
みえる人からしたら
頼りにくい
お互い遠慮しちゃう
頼る頼られる
助ける助けられる
そんな
お互いさまの気持ちが
空回りていく・・・
この遠慮が
かえって人間関係を
ギクシャクさせてしまうことも
やりたくないことを
ガマンしてやってるから
何かやってもらうと
過剰に申し訳なく感じちゃうし
これからは自分でやらなきゃって思っちゃったり
相手は
やりたくてやってくれたのかもしれないし
純粋に
助けてあげたくて
助けてあげることが嬉しくて
やってるのかもしれません
なのに
そんなふうに
考えられなくて
助けてもらったことすら
「ホントはやりたくなくてやってるのかも」
って疑ってたり
せっかくの厚意を
ただ受け取ればいいだけなのに
疑っちゃう
よく考えると
そのほうが申し訳ないし
もったいない
やりたくないことを
全部やめるのは
難しくても
少しずつでも
減らしていくだけでも違います
助けたい人には
助けさせてあげて
素直に喜んだ方がきっといい
今日あったいいことは何でしたか?
(私は美味しそうなお刺身買えました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。