こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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相手が
何を考えて言葉を発したのか
ほんとうのところは
自分にはわからないのが
ふつう
エスパーとか
特殊能力の持ち主なら
わかるのかもしれませんが
基本的には
みんなわからないもの
前後の話や文脈で
ある程度わかることもありますが
100%わかるってなかなかない
って
文字にすると
当たり前のことに見えるのに
私たちは
つい
相手の言葉や
その言葉の意図を
勝手に想像してしまうことってあります
で
その想像で
落ち込んだり
悲しんだり
怒ったり
ハッピーな想像なら
いいかもしれませんが
自分にとって
イヤな想像が浮かんだ時は
その想像してるのは
自分だということ
思い出してみては
たとえば
「かわいいですね」
って言われて
「何それ?イヤミ?」
「え?何か魂胆でも??」
「簡単にそういうけど、
自分だって努力すればかわいくなれるのに」
「そう言っておけば、こっちの機嫌が良くなると
思ってるでしょ!バカにしないで!!」
「ホントはそんなこと思ってないくせに」
「かわいいから、うまくいってるとでも言いたいの?」
とかとか
勝手に相手の本音を想像して
イライラしちゃったり
あ・・・
あくまで
例えです
もっとわかりやすい例を
出せるとよかったんですが
パッと出なくてすみません
言葉に限らず
しぐさや
ちょっとした行動でも
こういうこと
あるかもしれませんね
相手の意図や本音は
わからないのに
勝手に悪いほうに考えちゃう
すべて
ハッピーなほうに考えなくても
いいんです
ある程度
悪いほうに考えて
警戒する部分があったほうが
身を守るために
いいこともあります
ただ
行き過ぎた想像は
しんどいし
人間関係も
難しくしちゃいがち
そして
こういう思考がクセになってると
周りの人が信じられなくなっていっちゃう
疲れていたり
体調がよくないと
悪いほうに考えてしまいがち
ただ
そういうわけじゃないのに
なんだかいつも
悪いほうに考えてしまう場合は
ちょっと気をつけてみては
人の言葉やしぐさを
悪いほうに捉えがちな時って
自分自身も
本音と建前の開きが
大きくなっていたりします
その人の前では
良いこと言っているけど
ほんとうは
そんなこと思ってなかったり
なんなら批判してたり
自分の
言葉と本音が離れてると
つい相手もそうだと思ってしまうもの
もちろん
そうすることで
自分の身を守ってる部分はあるし
そうせざるを得ない時だって
あると思うので
そんな自分を
責めなくてもいい
ただ
それを続けてると
自分が人からもらった
優しい言葉も
素直に受け取れなくなっちゃう
まずは
自分が言葉と本音が離れてることを
認めること
そんな自分を責めても
何も解決しないんで
認めるだけ
あ
もちろん
知らない人の甘い言葉には
気をつけて
悲しいけれど
詐欺とかも多いようですしね
今日あったいいことは何でしたか?
(私は雨が降り出す前にスーパー行ってきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。