こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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自分の目的にむかって
決めたことを
やり続けるって大切
自分がこだわった手段を
大事にするのもいい
ただ
決めたことができないこともあるし
違う手段や道を選ぶことがあってもいい
最初に決めたことができないからと言って
自分を責めなくてもいいし
それで「すべて終わり」て思わなくていい
1つのやり方や道に
こだわるよりも
別の手段や道を
選択肢に入れたほうが
結果的に
自分にとっても
目的地につけていいのでは
目的も手段も
どっちもこだわりたいとしても
より優先したいのはどっちなのか
目的のほうが優先なら
手段は変更したって
いいと思うのです
あ
もちろん
手段のほうを優先して
目的地を変更したって
OKです
ちょっと厄介なのは
状況が苦しくなっている時ほど
ほかの道(手段)が見えにくくなること
自分にはこの道しか残ってない
ような気がしたり
なんなら八方塞がりで
どこにも進めない
ようにに思えてきちゃう
苦しくなってる時ほど
”最終的に目的地はどこか”
のほうを思い出して
何のために
その道(手段)を選んでるのか
自分が1番大切にしたいのは何か
ここを見失って
今進んでいる道に固執しちゃうと
目的地にたどり着けないことも
迷子になった時
ドローンでもあれば
空から自分を眺めることができて
別のルートが
見つかりやすくなりますよね
(って、使ったことないですけど)
ただ
実際にはたいていの場合
空から眺めることはできません
できるのは
「今の手段や道以外にも
目的地に行くルートはある」
と信じて
探すこと
少しでも視点を高くイメージしてみて
今見える範囲でいいから
違うルートを探してみる
大体の方向が
あっていれば良しとして
可能性を考える
この時
この手段じゃなきゃ、とか
最短最速で、とか
こだわりが多すぎると
別のルートは見つかりにくくなります
一見
遠回りに見えても
そっちのほうがなだらかで
自分に向いている時もあるし
他の誰かにとっては
あり得ないような道でも
自分にとっては問題はないこともある
少し戻ってみたら
直通バスに乗れるのかもしれません
まずは
選択肢が見えてくるだけで
状況は変わります
あとは
どの道を選ぶかは
自分の価値観で決めていい
大体の方向があってれば
きっと何とかなるもの
あと
最終目的地だって
なんなら変わってもいいんです
ある程度
道を進んでみたら
分かれ道で
「こっちのほうがいいかも」
っていうことだって
いっぱいあります
その時に
「いやいや、まずは自分の決めた目的地に到達しないと」
って
固執するのも
悪いことじゃありません
でも
軽やかに
目的地を変えたっていい
進んでいって
見える景色が変わってくるからこそ
ちがう目的のほうが
より魅力的になることも
よくあること
こだわりは大切ですが
何かに固執しすぎることで
自分の望むところに行けなかったら
そのほうが悲しいのでは
逆に言えば
望むところにいけるなら
その場所が変わっていってもいいし
いく手段が変わってもいい
と思うのです
かつて
「教壇で死ねたら本望!」
とか言っていたワタシ(/ω\)オハズカシイ
理科の面白さを知ってほしい
学ぶ楽しさを知ってほしい
自分の居場所をつくっていってほしい
そう思って
教職についたのに
目的はそっちで
教職は手段だったのに
いつの間にか
手段にこだわりすぎて
というか
”教職でいること”が目的に
見えてきていて
自分の心や体が壊れてでも
頑張り続けることしか
できなくなってました
で
結局
あれもこれも手放すことになるという・・・
(私は教え子が活躍してることを聞きました♪
めっちゃ嬉しい(#^.^#))
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。